20代の中ではトップ女優と言っていいだろう、今田美桜(29)。7月1日に発表されたニホンモニターの「2026上半期タレントCM起用社数ランキング」では、“女王”川口春奈(31)の17社に迫る16社で2位だった。


 25年のNHK朝ドラ「あんぱん」でヒロインを務め、現在は、朝ドラ後初の主演ドラマ「クロスロード~救命救急の約束~」(テレビ朝日系=火曜夜9時)で、医師役に初挑戦している。


 7月7日放送の初回の世帯視聴率7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、14日現在で民放夏ドラマのトップクラス。TVerのお気に入り登録数58.9万もベスト3にランクインと、トップ女優の名に恥じない数字を叩き出している。


 そんな今田に肉薄しているのが、6月で40歳になった比嘉愛未。7月8日に始まった主演ドラマ「ファーストクライ 母子救命救急班」(日本テレビ系=水曜夜10時)で産婦人科医役を演じている。


「どちらもサブタイトルに『救命救急』が入っているので、“女医ドラマ対決”なんて見方もありますけど、比嘉さんも初回視聴率は6.8%、お気に入り登録数も54.6万と、今を時めく今田さんと遜色がありません」(スポーツ紙デスク)


 とまあ、両者とも好スタートを切ったのだが、元テレビ誌デスクは「失速を予感させるドラマファンの書き込みが多いのが気になります」とこう続ける。


「いずれも《キャストはいいのに脚本が……》《キャラ設定が……》といった批判的なレビューが目立ちます。今田さんも比嘉さんも好きだから見たけど、要するに《残念》《無駄遣い》というわけです。医療ドラマは警察ドラマと並ぶ“鉄板”のジャンルで、初回の数字は稼ぎやすいものの、視聴者の見る目はより厳しくなってくる。レビューサイトFilmarksでの評価も5点満点で、いずれも2点台と低い。心配です」


 まだ始まったばかりとはいえ、《1話で離脱》《もう少し頑張って見てみる》といった書き込みも錯綜している。


「今どきの連ドラは最初の1、2話で視聴者を飽きさせずに引っ張り込もうと考えて、いろいろな要素を詰め込んだり、過剰な演出をする嫌いがありますが、そのせいで主演の好感度が高くても《見ていて疲れる》などと逆効果になっているケースも多い。

回を重ねるにつれて話も演技も安定してきて、逆に中盤以降から面白くなってくるドラマもあるのですが……」(前出のスポーツ紙デスク)


 今田も比嘉も“共倒れ”という残念な結果にならないことを祈りたい。


  ◇  ◇  ◇


「ファーストクライ」だが、「医療監修が出来ていない」との声が上がってしまっている。関連記事【もっと読む】比嘉愛未「ファーストクライ」に「医療監修できてない」のツッコミ炸裂 “うっかりミス”か炎上狙いか…では、作中のワンシーンに含まれているまさかの“ミス”について伝えている。


編集部おすすめ