今秋、昨年4月期に放送された芳根京子(29)主演のドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の続編が放送されることが話題となっている。


 前作では芳根と本田響矢(27)が新婚夫婦役を演じ話題になったが、今回の続編では、昭和12年を舞台に、少しずつ歩みを始めた夫婦のその後を、より深く愛おしく描き出すという。


「前作(全10話)の平均世帯視聴率は5.8%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)。そこまで高いわけではないが、芳根の魅力が開花し人気となり、オリコンの2025年ドラマ満足度年間ランキングでは1位となりました。現在、各ドラマの視聴率が厳しいフジにとって、続編の放送は希望の光となるでしょう。前回はネット上でかなり話題になったので、続編もそれを上回る反響を得ることになるのでは」(テレビ局関係者)


 芳根は、さらにこの夏、「24時間テレビ49ー愛は地球を救うー」(日本テレビ系=8月29、30日)のチャリティーパートナーにも抜てきされた。自身も中学時代にギラン・バレー症候群を経験したが、今まで病歴を前面に語ってこなかった芳根が、小児がんの女児とアートに挑むという。


 しかし芳根は「NHK朝ドラ『べっぴんさん』(16年後期)でヒロインを務めた後、すぐにブレイクしたという訳ではない」というのはさるスポーツ紙芸能記者だ。こう続けた。


「朝ドラ出演後、10年かけて制作側の信用を積み上げ、“地味な実力派”から脱却したんです。勢いが着いてきたのは、『まどか26歳、研修医やってます!』(TBS系 25年1月期)あたりからでしょうか。今や、すっかり民放のGP帯で主演を張れる所属事務所の看板女優に成長しました。今回の続編が当たれば、彼女の代表作になるでしょうし、劇場版の公開などもあるかもしれません。ちなみにニホンモニターの26年上半期調査では、芳根はアサヒビール、日本損害保険協会、JR東日本など7社のCMに起用されている。

親しみやすく、ノースキャンダルのクリーンなイメージが重宝され、ひっぱりダコなんです」


 30代を前にして迎えた第2次ブレーク。夏から秋にかけて“覚醒”した芳根が躍動する姿が見られそうだ。


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