お笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘(49)の長女・さくら(8)が9月10日、小中学生向けエンタメファッション誌「Cuugal」のクリエイターモデルに就任することが発表され、芸能界デビューした。


 今年5月から6人組キッズクリエイターグループ「有名になりたい」のメンバーとして活動。

SNSやYouTubeで歌やダンス、メーク、ファッションなどを発信してきた。


「母親のあいさんはブログで娘の活動をつづっており、《パパより有名になりたい》とやる気満々な様子を明かしています。昨年6月に放送された日本テレビ系『しゃべくり007』では、親子でテレビ初共演を果たしました」(スポーツ紙芸能担当記者)


 芸人の子どもが親のSNSやYouTubeへの出演を足掛かりに芸能活動へ進む先駆けといえば、カジサックこと「キングコング」の梶原雄太(46)だろう。長女・梶原叶渚(17)は2018年、父親のYouTubeチャンネルへの出演で知られるようになり、23年に「Cuugal」でモデルデビュー。24年には大手芸能事務所に所属し、NHK夜ドラ「柚木さんちの四兄弟。」で女優活動も開始。その後もドラマやバラエティー番組に出演している。


「従来のように親の知名度を頼りに突然2世タレントとして売り出すのと違い、SNSで子ども自身のキャラクターを育て、ファンを抱えてから芸能界入りする。芸人が家族をトークのネタにするのは珍しくありませんが、SNSの普及で身内をコンテンツ化しやすくなった。子どもの成長過程を発信し、人気が出れば親子でテレビ出演、さらに単独の仕事へつながります。芸人ではありませんが、成功例が辻希美さんと杉浦太陽さんの長女・希空さん。母親のブログやYouTubeなどで存在を知られ、自身のTikTokでも注目を集め、17歳だった24年に芸能界デビューしました」(芸能ライター)


 そんな「2世予備軍」は少なくない。5児の父、エハラマサヒロ(44)は「エハラ家チャンネル」に5人の子どもを実名、顔出しで登場させている。

長女・美羽さんはテレビの中学受験密着企画でも知られ、次女・風羽さんの中学受験の様子もYouTubeで発信。21年には3姉妹がエハラとウェブCMで共演した。


トータルテンボス」の大村朋宏(51)もコロナ禍の20年、当時中学生だった長男・晴空さんが制作した替え歌動画をSNSに投稿し、200万回以上再生された。


「晴空さんはテレビにもたびたび出演し、連続ドラマやミュージカルから出演オファーもあったものの、学業優先を理由に断ったと明かしています。昨春には大学進学を公表しており、卒業後の進路も注目されます。ほかにも、FUJIWARA藤本敏史さんと元妻・木下優樹菜さんの2人の娘は、SNSを通じて幼い頃から存在を知られてきた。顔は明かしていませんが、大人びたファッションなどが話題になっています」(前出のライター)


 新たな「2世」の王道ルートとなるのか。


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