さわやかな香りと鮮やかな緑色がきれいな青ジソの葉は、大葉とも呼ばれる人気の香味野菜ですね。

大葉は1年を通して手に入れやすいですが、旬の時期である夏はお買い得だったり、おいしいものが手に入りやすかったりするでしょう。

そんな大葉を使って、餃子風の料理を作ってみませんか。

今回紹介する『大葉の餃子風』は餃子の皮を使わないだけでなく、包丁も使わず、混ぜて包むだけなので、気軽にチャレンジできますよ。

『大葉の餃子風』の作り方

用意するものは以下の通り。

材料

【材料(2人分)】

・大葉 10枚

・豚ひき肉 150g

・ごま油、おろしショウガ、おろしニンニク 各小さじ2分の1杯

・醤油、酒、片栗粉 各小さじ1杯

・塩、コショウ 各少々

・焼き油 適量

豚ひき肉を大葉で挟むだけ! できた夏の簡単おかずに「餃子の皮いらず」「タレなしでもいい」【管理栄養士が実践】
『大葉の餃子風』の材料写真(撮影:小泉明代)

撮影:小泉明代

1.肉だねを作る

ボウルに豚ひき肉と、焼き油以外のすべての調味料を入れます。

豚ひき肉を大葉で挟むだけ! できた夏の簡単おかずに「餃子の皮いらず」「タレなしでもいい」【管理栄養士が実践】
『大葉の餃子風』を作る写真(撮影:小泉明代)

撮影:小泉明代

粘りが出るまで2~3分しっかり混ぜます。

豚ひき肉を大葉で挟むだけ! できた夏の簡単おかずに「餃子の皮いらず」「タレなしでもいい」【管理栄養士が実践】
『大葉の餃子風』を作る写真(撮影:小泉明代)

撮影:小泉明代

2.大葉で包む

『1』の肉だねをヘラなどを使って10等分に分けます。

豚ひき肉を大葉で挟むだけ! できた夏の簡単おかずに「餃子の皮いらず」「タレなしでもいい」【管理栄養士が実践】
『大葉の餃子風』を作る写真(撮影:小泉明代)

撮影:小泉明代

大葉で1枚ずつ包んでいきます。この時もヘラを使うと簡単です。

豚ひき肉を大葉で挟むだけ! できた夏の簡単おかずに「餃子の皮いらず」「タレなしでもいい」【管理栄養士が実践】
『大葉の餃子風』を作る写真(撮影:小泉明代)

撮影:小泉明代

10個分作ります。大葉で包むというより、肉だねを挟むだけなのであっという間にできますよ。

豚ひき肉を大葉で挟むだけ! できた夏の簡単おかずに「餃子の皮いらず」「タレなしでもいい」【管理栄養士が実践】
『大葉の餃子風』を作る写真(撮影:小泉明代)

撮影:小泉明代

3.焼く

フライパンに焼き油を熱して、『2』を並べて中火で焼きます。

豚ひき肉を大葉で挟むだけ! できた夏の簡単おかずに「餃子の皮いらず」「タレなしでもいい」【管理栄養士が実践】
『大葉の餃子風』を作る写真(撮影:小泉明代)

撮影:小泉明代

2分ほどして焼き色がついてきたら裏返し、蓋をして弱火にして3分ほど焼いて、中まで火を通します。

豚ひき肉を大葉で挟むだけ! できた夏の簡単おかずに「餃子の皮いらず」「タレなしでもいい」【管理栄養士が実践】
『大葉の餃子風』を作る写真(撮影:小泉明代)

撮影:小泉明代

皿に盛って完成です。

豚ひき肉を大葉で挟むだけ! できた夏の簡単おかずに「餃子の皮いらず」「タレなしでもいい」【管理栄養士が実践】
『大葉の餃子風』の完成写真(撮影:小泉明代)

撮影:小泉明代

目にもさわやか!

大葉の緑色が鮮やかで、目にもさわやかな仕上がりです。

豚ひき肉を大葉で挟むだけ! できた夏の簡単おかずに「餃子の皮いらず」「タレなしでもいい」【管理栄養士が実践】
『大葉の餃子風』の完成写真(撮影:小泉明代)

撮影:小泉明代

食べてみると、ふっくらとしたひき肉の中からニンニクやショウガ、ごま油などの香りがしてきて、食感は違うものの、ちょっと餃子風の味わいが楽しめます!

何もつけなくてもおいしく、ご飯のおかずにもぴったりでした。ビールなどのおつまみにもよさそうですね。

餃子を食べる時のように醤油、酢、ラー油を混ぜたタレにつけてもおいしかったので、味変して楽しむのもいいでしょう。

大葉がたくさんある時や、手軽に餃子風のおいしさを楽しみたい時などによさそうです。

餃子の皮で包む場合と比べると

豚ひき肉を大葉で挟むだけ! できた夏の簡単おかずに「餃子の皮いらず」「タレなしでもいい」【管理栄養士が実践】
『大葉と餃子の皮』の写真(撮影:小泉明代)

撮影:小泉明代

大葉10枚を7g、餃子の皮10枚を70gとした場合、文部科学省の『食品成分データベース』によると、それぞれの栄養価は以下のようになります。

エネルギー:大葉2kcal、餃子の皮193kcal

炭水化物大葉0.5g、餃子の皮39.9g

※大葉はシソ・葉・生の栄養価。

餃子の皮は小麦粉から作られていて、炭水化物が多いのが特徴です。

炭水化物は脳や身体の重要なエネルギー源ですが、摂りすぎると肥満や生活習慣病につながる可能性があります。

炭水化物はご飯やパン、麺類などに多く含まれているので、ご飯をしっかり食べたい時に餃子の皮を使わない『大葉の餃子風』を組み合わせるのもいいでしょう。

また、大葉のほうが低カロリーなので、餃子の皮を使わないぶん、一般的な餃子よりも『大葉の餃子風』はエネルギーを抑えやすくなります。

大葉を大量消費したい時はもちろん、カロリーが気になる時などにも楽しんでみてはいかがでしょう。

[文・構成/小泉明代]

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