国内チャートを席巻し、グローバル進出をも加速させている国民的音楽ユニット。目まぐるしい活躍を見せる一方で、メンバーの一人の“ありのまま”の姿が波紋を呼んでいて――。

その人物とは、YOASOBIのAyase(32)だ。’19年にボーカルのikura(25)とともに、YOASOBIとしての活動を開始。デビューシングル『夜に駆ける』をリリースすると、『群青』(’20年)、『怪物』(’21年)など次々とヒットを飛ばし、’23年にはテレビアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマ曲『アイドル』が各種チャートで首位を記録し、社会現象となった。個人としてもAdo(23)やLiSA(39)に楽曲提供をするほか、’23年に作曲者として第65回日本レコード大賞の作曲賞を受賞するなど、その才能はいかんなく発揮。’26年5月より、ソロ活動を本格的に始動し、作詞・作曲・編曲から歌唱まで、すべて自身が手がける初のソロEP『dialogue』が話題になっていた。

そんな作詞家やミュージシャンとしての活躍が注目されるなか、初のNHK連続テレビ小説の主題歌を担当することが7月23日に発表された。

「’26年秋に放送が開始される『ブラッサム』の主題歌です。朝ドラの主題歌を歌うとなれば、今年の年末に放送されるNHK紅白歌合戦の出場は“ほぼ確約”されたようなもの。ただ、一点だけ気がかりなことがあって……」(芸能記者)

それは、Ayaseの風貌だ。8月2日、自身のInstagramを更新し、

《JPOPアーティスト初出場ということでした 光栄なり ぶち上げてきたぜ》と綴り、カナダ・モントリオールで開催された大型音楽フェス「OSHEAGA」出演時のオフショットを公開。ikuraとのツーショット写真やライブ中の姿が数枚添えられているなかで、黒色の半袖衣装からは首と両腕に彫られたタトゥーが露わになったものも。青色Tシャツ姿での自撮りには指にまで入ったタトゥーが見えている。

「NHKはこれまでタトゥーの扱いに慎重で、とくに世代問わずに多くの視聴者を楽しませる国民的歌番組である紅白でのタトゥー露出にはかなり制限をかけていました。過去には出場アーティストがタトゥーをメイクなどで隠したのではないかとも報じられています」(前出・芸能記者、以下同)

Ayaseの同投稿を報じたネットニュースのコメント欄にも、

《いくら有名なアーティストだとしても、さすがにこれはやりすぎではと感じてしまいます》
《入れるのは個人の自由だから良いと思うんですよ。ただね、見える所に入れてたり見せびらかす様に露出するのはどうかと思います。少なくとも自分はタトゥー否定派です。見た側がどう思うかも自由な訳だから》
《ここまでされていると、何かに縋りたくて そうなってしまったのかななど精神的に脆いのかななどと心配になります》

などと、根強い拒否反応が散見された。世間の反応同様、タトゥーが入ったアーティストは紅白出場も厳しい?

「NHKも時代とともにタトゥーへの対応は変わってきてはいます。2014年に『紅白』へゲスト出演したMIYAVIさんは、腕のタトゥーが見える状態で登場していますし、RADWIMPSの野田洋次郎さんも昨年放送されたNHKの特番で“タトゥー見せ”をしています」

今の流れを考えると、タトゥーがあることだけで紅白選出が見送られることはないだろう。

「とはいえ、NHKがタトゥーに対してポジティブにとらえていないのは明白です。にもかかわらず、朝ドラ主題歌の決定は発表された直後に、Ayaseさんはびっしり入ったタトゥーを披露しています。そこにはAyaseさんなりの強い意志を感じますね」

Ayaseは紅白でもタトゥーを見せちゃうかも?

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