説明を聞きながら、重要文化財の聖観音菩薩・梵天・帝釈天立像(通称「二間観音」、京都・教王護国寺蔵)をご覧になる雅子さま。

8月18日、天皇陛下と上野の東京国立博物館にお出かけになり、弘法大師生誕1250年記念特別展「空海と真言の名宝」を鑑賞された。

13世紀の鎌倉時代に宮中・仁寿殿で行われた、天皇の身体健全を祈る儀式のご本尊ということもあり、雅子さまは、深い興味を抱かれたご様子。天皇陛下が「色もよく残っていますね」「技術の粋を集めて」と感想をお述べになると、腰を曲げご本尊をじっくりご覧になっていた雅子さまも「美しいですね」と、感嘆の声を上げられていた。

今回の展示には空海にまつわる国宝、重要文化財など約80点が展示されている。

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