消防庁は令和8年6月29日~7月5日の1週間における、熱中症の救急搬送状況を発表しました。

例年と比較し、気温が上がらなかったため搬送人数は大幅に減少しましたが、都道府県別の搬送人数は大阪がトップとなっています。

近畿地方は8日に梅雨明けし、今後気温が高い日が続く見込みです。気温が低い日が続いたことで、体が暑さに慣れていない可能性もあり、今後熱中症には注意が必要です。

熱中症の搬送、全国で約9割減も…

【熱中症に注意を】搬送人数の都道府県別トップは大阪の119人...の画像はこちら >>

消防庁によりますと、この1週間に熱中症で救急搬送された人は全国で1370人に上り、前年と比較し約9割減少しました。

前年の同じ時期(令和7年6月29日~7月5日)は9836人(確定値)であったことから、前年の同じ時期に比べて86%減少しました。

また、5月1日から累計で8915人が搬送されたということです 。

都道府県別では大阪がトップ 119人が搬送される

【熱中症に注意を】搬送人数の都道府県別トップは大阪の119人 先週までは前年より約9割減も『梅雨明け』で今後は暑くなる見込み【6月29日~7月5日の速報値】
MBS

都道府県別の搬送人員数では、大阪府が119人と全国で最も多く、次いで愛知県の118人、沖縄県の95人と続いています 。

【都道府県別 救急搬送状況(6月29日~7月5日)】(※多い順に記載、人)
大阪府  119  
愛知県  118  
沖縄県  95  
兵庫県  70  
埼玉県  56  
福岡県  54  
京都府  53  
東京都  48  
長野県  46  
鹿児島県 39  
神奈川県 35  
岡山県  34  
広島県  33  
千葉県  31  
福島県  30  
北海道  28  
宮城県  28  
岐阜県  26  
秋田県  24  
奈良県  23  
三重県  22  
滋賀県  22  
和歌山県 21  
大分県  21  
静岡県  19  
香川県  19  
熊本県  19  
岩手県  18  
栃木県  17  
佐賀県  17  
山形県  15  
青森県  14  
島根県  14  
徳島県  14  
高知県  14  
茨城県  13  
群馬県  13  
新潟県  13  
愛媛県  13  
宮崎県  13  
石川県  10  
長崎県  9  
富山県  7  
山梨県  7  
山口県  7  
鳥取県  5  
福井県  4 

 消防庁は、これらはあくまで速報値であり、今後修正される可能性があるとしています 。

編集部おすすめ