【モデルプレス=2026/08/09】女優の福原遥、出口夏希が9日、都内で開催された映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』公開記念舞台挨拶に出席。
福山雅治がサプライズ登場する場面があった。

◆福山雅治、サプライズ登場

本作は、悩みを抱える現代の女子高生・百合(福原)が、1945年の日本にタイムスリップして、特攻隊員の彰(水上恒司)と織りなす悲恋を描き、2023年に大ヒットした映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編。彰を理不尽な形で失った百合が、彰の夢でもあった高校教師になり忙しい日々を送る中で、彰の面影を持つ青年・涼(細田佳央太)や周囲の人々と織りなすドラマを描く。この日は共演した細田、豊嶋花、井之脇海、汐見夏衛氏、新城毅彦監督も出席していた。

福山による主題歌「邂逅」について、福原は「素晴らしいです。本当に。この作品にもすごく寄り添ってくださっていて。なにより、百合を演じていて、あの楽曲・歌詞を聞くと、百合の感情そのままというか。すごくそのまま表現してくださっていて。本当にこの作品には福山さんの曲がなくてはならない存在で、本当に感謝ですね」と絶賛。その後、福山がサプライズで登場して会場は歓声に包まれた。
ファンからの「ましゃー!」の声援を受けた福山は「そんなに言ってくれるんですね。ありがとうございます」と笑顔を見せた。

◆福原遥&出口夏希、福山雅治の登場を予想

福山の登場に、福原は「びっくりしました。でも裏で、出口ちゃんと『福山さん来てくださるかな?』とか言って、冗談でですよ(笑)。そう言ってて、まさかそんなことあると思ってなかったので。嬉しいです」とコメントした。

福山は「僕も50代後半になってきて、エンターテイメントの活動を36年ほどやっていると、人生には『これは運命なんだな』とか、『これは出会うべくして出会ったこと・出会い・人なんだな』と思うことって、やっぱりあって。これが小説やドラマや映画の世界だけではなく、皆さんあると思うんですけれども、人生の中にそういった運命を感じたり、奇跡を感じたりっていう。そういうことが、今回の作品にも、僕にとってはありまして。前作から引き続き。これは導かれたというところもあるでしょうし、出会うべくして出会えた作品なのかなという風に思って、楽曲を書き下ろさせていただきました」と語った。

福山の登場について出口は「当たっちゃった」と笑顔を見せて、福山は「割とお仕事を一緒にしているんですよね。
(手で示しながら)出口さんがまだこれぐらいの頃から知っているので」と共演の経験があることを明かした。また福山は「前作もそうなんですけど、今作もそうで、これがまた運命であり、昔から決まっていたのかな?なんて思うことでもあるんですけど、今日は8月9日です。長崎出身の僕にとって、1945年8月9日11時2分という時間は、やはり自分が今ここに立っていること、この世に生まれたこと、生きていることを、非常に深く考えさせられる1日でございます」とコメント。自身の祖母と父は、原子爆弾の直接的な被害は免れたことを明かした。

福原は「私たちもなんですけど、戦争のことって、やっぱり教科書だったり、そういうもので知って。なかなか近くに感じることだったりが、どんどん…今はもちろんありますけど、減っていっているんじゃないかなっていう中で。このあいだ、学生さん限定のイベントがあったんですけど、高校生の皆さんがすごくいろんなものをこの作品で受け取ってくださっていて」と回想。「この作品で若い世代の方にももっともっと、こういうことがあったっていうことも含めて、ちゃんと知って、次の世代・次の世代で、この作品がバトンを渡せるような存在になったらいいなと思っています」と語った。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
編集部おすすめ