◆仲野太賀主演大河ドラマ「豊臣兄弟!」
大河ドラマ第65作目となる本作は、戦国時代のど真ん中、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡、夢と希望の下剋上サクセスストーリーを描く。
◆「豊臣兄弟!」磯部寛之コメント
【大河ドラマで長宗我部元親を演じて】
お芝居をすることが自分の人生でほとんどなかったので、大河ドラマへの出演は現実離れしたお話でしたが、本当に光栄です。出演させていただくからには堂々とぶつかっていこうと、元親への思いをしっかり自分の中に落とし込むために、まずは元親のお墓参りに行きました。そして、歴史についても可能な限り学びました。それらを通して、元親は自分の中に大義があり、家臣思いで、優しい人物だと感じています。自らの運命に忠実に生き、そのためには残酷にも、鬼にもなれる人だったのではと考えました。主演の秀長役・(仲野)太賀君とは以前から面識があったので、「リハーサルや撮影のときに浴衣を持っていこうと思うんだけど、これって正しいのかな」と聞いたとき、現場での一日の流れを文章で送ってくれました。座長という大変な立場でありながら、誠実に接してくれて本当に感謝しています。周囲の人に助けられた大河ドラマの現場で、人間としても一回り成長させていただいたと感じています。
【印象に残っている、第25回「変事の予兆」での能のシーン】
元親の初めてのセリフは、第25回で能を舞った後、信長(小栗旬)にあいさつをする場面でした。
【第36回での秀長との対峙を振り返って】
羽柴に下ることを心に決めて秀長と対峙するシーンは、元親としての集大成でした。秀長だけには、元親はじわじわと自分の弱みを見せていく。そしてすべてを見せきったあとに、秀長が言ってくれるのが「好きじゃき」という言葉です。これは、秀長と初めて対話するシーンで、元親が秀長に言った言葉でした。同じ言葉を、この大事な場面で、今度は秀長から言ってもらえたことは感慨深かったですね。もちろん秀長が元親に向けて発した言葉ですが、役としても人としても、ひとつ特別な関係性になれたのかなと感じました。
(modelpress編集部)
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