子どもの頃、テレビでは毎週のように洋画が流れていた。シュワルツェネッガーやジャッキー・チェン、エディー・マーフィーらが暴れ回る名作に胸躍らせ、生まれる前に公開された「スター・ウォーズ」に出合ったのもテレビだった。

 しかし今や地上波の洋画放送は激減。サブスクで映画が自由に見られる半面、アルゴリズムで似た作品がお薦めされ、偶然の出合いは減った。その影響もあるのか、映画館で洋画より邦画がヒットする現状に、かつての洋画少年としては寂しさも覚える。
 そんな映画ファンにこそ劇場で見てほしい本作。おなじみの戦闘機が宇宙を飛び回り、あの犯罪王ジャバ・ザ・ハットの息子が暴れ回る。賞金稼ぎとフォースを操る子どもの絆は、日本の時代劇「子連れ狼」を参考にしたという。どこか懐かしく新しい。テレビの前で胸躍らせた「あの頃のワクワク感」を、大画面で堪能してほしい。(DX推進部・屋良朝輝)
◇シネマQ、ライカム、ミハマ、サザンで上映中
【スターシアターズ・屋良朝輝の映画コレ見た?】『スター・ウォ...の画像はこちら >>
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