気象庁によると、台風6号は29日午前6時、フィリピンの東にあって、時速15キロの速さで北北西へ進んでいる。今後、発達しながら北上を続け、6月1日から2日にかけて暴風域を伴う「強い」勢力で沖縄本島地方を直撃する可能性がある。
沖縄地方と奄美地方は大荒れ、大しけとなり、台風の進路によっては、警報級の大雨や暴風、高潮となる恐れがある。
 沖縄気象台は、沖縄本島地方に1日ごろに波浪警報、2日ごろに暴風警報を発表する見込みだとして、注意を呼びかけている。5月29日午前3時時点の予測によると、6月3日午前3時までに沖縄本島が暴風域に入る確率は各地で70%台後半となっている。1日夜から2日朝にかけて入る確率が最も高い。
 29日午前6時時点の中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。
 沖縄の南の海上に到達し、沖縄本島地方にかなり接近する見込みの1日午前3時には中心気圧950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速40メートル、最大瞬間風速60メートル、2日午前3時には中心気圧960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速35メートル、最大瞬間風速50メートルの勢力になると予想されている。
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