ミュージシャンの奥田民生が、19日放送の日本テレビ系「『所さんの目がテン!』かがくの里特別編 所ジョージ・奥田民生 里の母屋にお泊まりスペシャル!」(前7:00~前7:30※関東ローカル)に出演する。

 2022年に始まった「かがくの里母屋建築プロジェクト」は、建築家・隈研吾氏がかがくの里の風景や里山のコンセプトからインスピレーションを受け、自然と共生し、里山の循環を感じられる母屋をイメージして設計。
3年をかけて25年10月に完成した母屋は、自然に風でまくれたような緩やかなカーブを描く独創的な円形の茅葺き屋根を持つ家になった。

 普段から親しく、リスペクトし合う所と奥田が、里の母屋に泊まることに。その様子を「里の母屋にお泊まりスペシャル」として、19日から8月16日まで計5回にわたって放送する。スペシャルナレーターは、2人と仲良しのミュージシャン・トータス松本が担当する。

 「里の母屋にお泊まりスペシャル」では、所が奥田を母屋に案内。奥田は、屋根の骨組みとなる28本の巨大な垂木や柔らかな曲線の茅葺き屋根、天然石・伊達冠石を磨いた手水鉢に感動する。ミュージシャンらしく、里の周りの自然素材で作られた母屋の音響の良さにも注目する。

 ゆったりと母屋を見学した後は、ほうれん草の収穫を体験する。中でも奥田が夢中になったのは、初体験の田植え機での田植え作業。車好きでもある奥田は、苗をまっすぐ植えようと無口になって作業をする。そして「これは楽しいぞ」と話す。

 屋根に使った茅の端材を発酵させて「たい肥」にしたところ、そこから大量のカブトムシの幼虫の姿も。
子ども時代に戻ってカブトムシの幼虫のオスメスの見分け方を学び、絶滅危惧種のタガメなど興味深い水生昆虫の生態なども久しぶりに見る。

 夜、里の恵みを使った夕ごはんを堪能し、前もって仕込んでおいたイノシシ肉の燻製をたき火であぶって味わうなど、お泊まりの楽しみは深まっていく。興が乗ってきた所と奥田は、ギターを爪弾きながら、歌ったり、笑ったりする。奥田が名曲を弾き語って、里の母屋の夜は更けていく。
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