車窓から広がる美しい景色を眺めるのも、旅の醍醐味のひとつ。国内旅行もいいけれど、いつかは海外で鉄道旅がしてみたいですよね~!

阪急交通社では「乗ってみたい海外の鉄道・列車ランキング」を公開しています。
ヨーロッパを中心に人気の路線が並んでいるのだけれど……なんとスイスがTOP3を独占していたのです。いや、スイス強すぎィ!!

【あなたはどこへ行きたい? 10位~4位はこちら】
今後の旅行の予定を決めるときにも役立ちそうな「乗ってみたい海外の鉄道・列車ランキング」。TOP3をチェックする前に、まずは10位から4位までをイッキにどうぞ!

■10位 キュランダ鉄道(オーストラリア)
世界的なリゾート地・ケアンズから高原の街・キュランダまでを約2時間で結ぶキュランダ鉄道。レトロな木造車両で、世界遺産であるクイーンズランドの湿潤熱帯地域の一部「バロン渓谷国立公園」の熱帯雨林のなかをゆっくりと進みます。

■9位 ベルゲン鉄道(ノルウェー)
首都・オスロとノルウェー第2の都市・ベルゲンを結ぶ長距離鉄道。北ヨーロッパで最も標高の高い場所を走る幹線鉄道で、車窓からはノルウェーの森や氷河、湖などを眺められます。食堂車や子ども向けのプレイエリアを備えた車両もあるそう。

■8位 フロム鉄道(ノルウェー)
ミュールダール駅から、フィヨルドで有名なフロムまでの険しい山岳地帯を走る鉄道。世界有数の急勾配があることでも知られており、高低差約865mをゆっくりと下りながら進みます。深い峡谷や断崖絶壁を流れ落ちる滝は息をのむ美しさ。

■7位 ゴルナーグラート鉄道(スイス)
ツェルマットから標高3089mのゴルナーグラートまでを約40分で結ぶ鉄道。トンネルがなく全線が屋外を走るため、移動中も車窓からアルプスの大パノラマを堪能できちゃう! 中間駅で目前にそびえ立つマッターホルンの姿は圧巻。


■6位 皇帝列車「マジェスティック・インペラーター」(オーストリア)
ハプスブルク家のために造られた「走る宮殿」を復元した豪華列車。優雅に流れる車窓の景色を眺めながら、洗練されたインテリアや一流のサービスに触れ、ハプスブルク帝国の栄華を体感できるといいます。

■5位 レーティッシュ鉄道 / ベルニナ線・アルブラ線(スイス、イタリア)
スイスとイタリアを走るレーティッシュ鉄道では、世界文化遺産にも登録されている美しい景観を堪能できます。アルブラ線では、高さ約65mのランドヴァッサー橋やアルブラトンネル。ベルニナ線では、標高4000m級の山々や氷河を楽しめるそう。

■4位 サンタクロース・エクスプレス(フィンランド)
フィンランドの首都・ヘルシンキとサンタクロース村があるロヴァニエミなどの区間を運行する夜行寝台列車。夏は白夜や針葉樹の森、冬は雪景色と、季節によって異なる車窓風景を楽しめるのだそう。1人部屋・2人部屋・シャワー付き個室など多彩な客室を完備しています。

【TOP3はスイスが独占】
さて、ここからはいよいよTOP3の発表です。なんとスイスが3位~1位を独占しておりますぞっ!

■3位 ロートホルンSL鉄道(スイス)
スイスで唯一、蒸気機関車による定期運行を続けているロートホルンSL鉄道。

ブリエンツ湖畔から山頂駅まで登っていく車窓からは、湖の青さとアルプスの雄大な山々の対比を楽しめるそう。車内は窓ガラスを開放したオープンタイプとなっているため、開放感たっぷりなうえに、風や自然の音を肌で直接感じられるといいます。


■2位 ユングフラウ鉄道(スイス)
ヨーロッパで最も標高の高い場所にある駅を目指して走る登山鉄道。名峰と呼ばれる山々の岩盤をくり抜いたトンネルを抜け、標高3454mの終着駅「ユングフラウヨッホ」へと向かいます。

標高の高さゆえに、夏でも雪が眺められるところも魅力。終点にある展望台からは、世界自然遺産にも登録されているアレッチ氷河や、アルプスの山々が織りなす白銀の景色を望めるのだとか!

■1位 氷河特急(スイス)
291の橋と91のトンネルを通過しながら、アルプスの大自然を約8時間かけて横断する観光列車。大型のパノラマ窓からは、高山植物や深い渓谷、のどかな山村の景色を見渡せます。

平均時速も遅いことから「世界一遅い特急列車」として知られているそうです。目的地を目指すというよりも「移動そのもの」が旅の目的となるのでは。

それぞれ違った特徴や魅力があって、ひとつになんて絞れない……!!

あなたはどの鉄道で旅をしてみたい? 阪急交通社ではツアーも用意しているようなので、さっそくチェックしてみるといいかもしれません。

参照元:阪急交通社、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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