俳優の松島庄汰が13日、都内で行われた舞台『呪怨 THE LIVE -再念-』製作発表記者会見に登壇。初めてのホラー演劇に挑戦する思いを語った。


 本作は、2000年に発売されたホラー映画界の巨匠・清水崇監督の代表作『呪怨』『呪怨2』を原作とした、体感型ホラーライブショー。3年前に上演した『呪怨 THE LIVE』の再演となる。9月4月~13日までこくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて上演される。

 松島は本作で主人公の小林俊介を演じる。初挑戦となるホラー演劇に「舞台でホラーができるのか?」と疑問が最初に浮かんだという松島。しかし、プロデューサーとの対話を経て「本当に仕掛けがたくさんあるんです。例えば客席の間にステージがあってそれが360度回って、かつ客席が全部ステージになったり。そんなお話を聞いて非常に熱を感じまして『これなら舞台でホラーができる、そして演劇ファンも見たことがない舞台が作れるんじゃないか』と思い、疑問だったものがワクワクになりました」と前向きな気持ちになったと明かす。

 しかし、過去には実際にリアルな心霊体験をしたことがあるそうで「『呪怨』なだけに、やっぱりちょっと不吉なものを感じまして。オファーをいただいて以来、家の近所の祠(ほこら)に毎日手を合わせるようになりました(笑)」と少しの不安も明かしていた。

 本作についてはエンターテインメントとしての可能性も感じているという松島。「2.5次元という舞台がすでに新たな地位を確立していますが、夏の風物詩として“ホラー舞台”も日本の夏ならではのものになっていけば、演劇の可能性も広がっていくんじゃないかなと思っているので、ぜひ成功させたい」と意気込みを語った。


 会見には松島のほか、本作に出演する生駒里奈有野晋哉よゐこ)、蘭乃はな、小倉ゆうか、杉本琢弥、松本利夫(EXILE)も登場した。
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