本作は、ある日突然「母の手料理を食べられる残りの回数」が見えるようになった息子と、何も知らず息子を思い続ける母の物語。原題は『NUMBER ONE』。日本の小説「あなたが母親の手料理を食べられる回数は、残り328回です。」を原作に、キム・テヨン監督が故郷・釜山を舞台として、母と息子の限りある時間を描くヒューマン・ファンタジーとなっている。
本予告では、チェ・ウシク演じるハミンに謎の数字が見えるようになる場面から始まる。サングラスをかけても目を凝らしても消えない数字は、母の手料理を食べるたびに減少。さらに父親らしき男性から「数字が0になると、母さんは死ぬ」と告げられる。
母の手料理を食べられる残りの回数を知ったハミンは、母を守るため、手料理を食べないことを決意する。一方、チャン・ヘジン演じる母・ウンシルは、理由も分からないまま距離を置こうとする息子に寂しさを隠せない。数字が0になるまでのカウントダウンを背景に、2人の関係がどのように変化していくのかが描かれる。
本ビジュアルには、キッチンに立つ母と息子の後ろ姿を採用。食事の支度をするウンシルと、その手料理を食べられる残りの回数を知りながら本人に伝えられないハミンの姿を通して、2人が過ごす切ない日々を表現している。
新たに公開された場面写真では、ハミンとウンシルが食卓を囲む親子の食事シーンのほか、ハミンと恋人リョウンが談笑する姿、壁に書かれた数字を前に悩み立ちすくむハミンの姿などが切り取られ、劇中の笑いと涙の数々が描かれている。
『パラサイト 半地下の家族』で親子を演じた2人は、本作でも母子役として共演。チェ・ウシクは母を守るために葛藤するハミンを演じ、チャン・ヘジンは息子に距離を置かれるウンシルを、ハミンの恋人・リョウンはコン・スンヨンが演じる。
原作は上野そら氏による「あなたが母親の手料理を食べられる回数は、残り328回です。」(一迅社)。「もしも、母の手料理を食べられる残りの回数が見えてしまったら?」という設定を軸に、日常の母子の会話や食卓を通して家族との限りある時間を描く。
10月には『第1回 韓国映画祭2026 in JAPAN』で日本最速スクリーン上映も決定。10月16日に上映される。また、日本での劇場公開を記念したムビチケ前売券(オンライン)も発売中で、購入者全員にオリジナルスマホ壁紙とムビチケデジタルカードがプレゼントされる。
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