ハリウッド実写版「NARUTO」始動 まずはナルト、サスケ、...の画像はこちら >>


 人気漫画「NARUTO-ナルト-」のハリウッド実写映画化に向け7月10日、主要キャストを世界規模で選考することが発表されました。製作はライオンズゲート、監督はデスティン・ダニエル・クレットン氏が務めます。


 実写映画化の発表から約10年。主要キャストの選考開始により、製作陣はいよいよプリプロダクション(撮影前の準備作業)を本格化させます。


■ 2016年に正式発表された実写版が遂に本格始動

 「NARUTO-ナルト-」は岸本斉史氏が集英社「週刊少年ジャンプ」にて1999年から2014年まで連載していた漫画。超常的な能力を持つ忍が存在する世界で、主人公・うずまきナルトが仲間であるうちはサスケ、春野サクラとともに成長していく姿が描かれました。


 2016年からは続編となる「BORUTO」シリーズ(監修:岸本斉史 漫画:池本幹雄)が連載を開始するなど、完結から10年以上が経過した2026年現在においても高い人気を誇る作品です。


 また国内のみならず海外での人気も非常に高く、全世界での単行本の累計発行部数は2億5000万部を突破(デジタル版含む)。2006年にはニューズウィーク日本版の「世界が尊敬する日本人100人」に、ナルトが架空の人物として唯一選出されています。


 そんな世界的人気漫画「NARUTO-ナルト-」の実写化については、2015年に海外メディアによって企画の噂が浮上。2016年開催の「ジャンプフェスタ2017」にて正式に発表されました。

■ まずはナルト、サスケ、サクラを全世界規模で選考

 その後しばらく続報がなかったものの、2024年2月にライオンズゲートは監督・脚本がデスティン・ダニエル・クレットン氏(「シャン・チー/テン・リングスの伝説」「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」)に決定したことを発表。


 そして2026年7月10日、ナルト、サスケ、サクラの主要キャラクター3人を対象とした、世界規模でのキャスト選考開始が発表されました。公式では「キャスティングサーチ」と表現されており、その他のキャラクターについても今後、順次キャスト選考が行われる予定です。


 選考開始にあたりクレットン監督は自身のInstagramに「『NARUTO -ナルト-』の素晴らしい世界を現実のものにできることに、今から胸が高鳴っています」などと投稿。


 原作者である岸本氏も「情熱ある素晴らしい俳優の方々との奇跡の出会いを心待ちにしています!映画のキャラクターたちに早く会いたいです!」とコメントを寄せています。

【デスティン・ダニエル・クレットン監督 コメント全文】
Kishimoto-sensei’s stories have inspired generations of fans around the globe, and it’s an honor to bring his world and characters to the big screen in live action for the very first time. I’m thrilled to kick off this worldwide casting search for our Team 7 and to bring the incredible universe of NARUTO to life.


岸本先生が紡いできた物語は、世界中の何世代にもわたるファンに感動を与えてきました。その世界とキャラクターたちを、実写映画として初めて大スクリーンに送り出せることを大変光栄に思います。
私たちの第七班を結成するため、世界規模でキャスト探しを始められること、そしてNARUTOの素晴らしい世界に命を吹き込めることに、今からワクワクしています。

【岸本斉史氏 コメント全文】
今、僕にとって立て続けに奇跡が起きています。
自分の作品『NARUTO-ナルト-』が本当の本当にハリウッド映画になること!
そして更なる奇跡はあのデスティン・ダニエル・クレットン監督に映画を撮ってもらえること、まだ信じられない!
ここまで奇跡が重なったのなら、もう更なる奇跡を望んでしまいましょう。
情熱ある素晴らしい俳優の方々との奇跡の出会いを心待ちにしています!
映画のキャラクターたちに早く会いたいです!

<参考・引用>
ナルト-オフィシャルサイト「ハリウッド実写映画 『NARUTO-ナルト-』製作陣が主要キャストを世界規模でキャスティング開始! 岸本斉史先生からのコメントも到着!」
NARUTO・BORUTO【原作公式】(@NARUTO_kousiki)
Destin Yori Daniel Cretton(@destindaniel)


(ヨシクラミク)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By ヨシクラ ミク | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026071006.html
編集部おすすめ