■「変な生き物」の知られざる生態
夏休みに入って子どもを水族館や動物園、博物館へ連れて行く保護者は多いのではないでしょうか。生き物の生態や自然の不思議について学びを深めるのは、子どもだけでなく大人にとっても大切な機会です。
今回は、自然の中にある神秘に迫った人気記事3本をご紹介します。
1本目は、ジャーナリストの高野真吾さんによる、44年前に捕獲された生きたシーラカンスと対峙した映画カメラマンの衝撃的な体験談です。深海から引き揚げられた太古の生命が放つ、天井まで届くような圧倒的なオーラや、エメラルドグリーンに輝く神秘的な目の記憶を鮮烈に描写しています。
2本目は、サイエンスライターの五十嵐杏南さんによる、脳も神経もない単細胞生物である「粘菌」の驚くべき能力に迫ったレポートです。関東地方を模した容器の中に置かれた粘菌が、最も効率的なルートを選択しながら伸びていき、わずか26時間でJR路線図そっくりの網目を形成した実験を紹介します。
3本目は、沖縄大学教授の盛口満さんによる、カタツムリとナメクジの知られざる真実を明かした解説です。「殻を取ったらナメクジになる」という世間の代表的な勘違いに対し、殻の構造や解剖学的な違いを挙げながら、両者が全く異なる進化を遂げた生物であることを分かりやすく紐解きます。
身近な疑問から太古のロマンまで、生き物たちの知られざる生態と自然界のメカニズムを再発見できる3つのストーリーを、ぜひご覧ください。
魚ではなく怪物だった…44年前に「生きたシーラカンス」と対峙したカメラマンが戦慄した"天井まで届くオーラ"
(2026年4月28日公開)
「生きる化石」と呼ばれる深海魚・シーラカンスは、どういう生物なのか。44年前に捕獲されたばかりのシーラカンスを撮影した映画カメラマンの堀田泰寛さんに、ジャーナリストの高野真吾さんが聞いた――。(第2回)<続きを読む>

脳ミソ0gの"単細胞"に人間凌ぐ"知性"…関東地方の形の容器に粘菌を置くと26時間後に本物の「JR路線図」完成
(2024年6月14日公開)
30年以上のイグノーベル賞の歴史の中で、短期間で2度(2008年、2010年)受賞した日本人がいる。現在、北海道大学電子科学研究所の中垣俊之教授。
脳ミソも神経もない単細胞には実は驚きの知性があることを実験で証明した。その内容とは――。<続きを読む>

カタツムリは「殻のあるナメクジ」ではない…日本人が誤解している「カタツムリ」と「ナメクジ」の意外な関係
(2023年8月30日公開)
カタツムリは殻を取るとどうなるのか。沖縄大学の盛口満教授は「殻の中には内臓が詰まっており、カタツムリは死んでしまう。『ナメクジになる』と誤解している人は多いが、全く別の生き物だ」という――。<続きを読む>

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PRESIDENTまとめ
PRESIDENT Onlineで読者のみなさまから人気の高かった記事を、テーマごとにまとめてご紹介します。

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