[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105372/53/105372-53-fd8b7d0622ff9b8c4c7c28e030187ffb-1889x909.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
第81回日本消化器外科学会総会WEBページより https://jsgs-meeting.jp/81/
株式会社セルクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:濱野斗百礼、以下「セルクラウド」)は、順天堂大学肝胆膵外科と共同研究を進めるマイクロCTC検査に関する研究成果が、 2026年7月15日(水)から17日(金)にかけて開催された第81回日本消化器外科学会総会で発表されたことをお知らせいたします。
本研究では、従来の腫瘍マーカーだけでは見つけにくい早期の膵がんや腫瘍マーカーが正常な症例においても、血液中のがん細胞(CTC)を捉えられる可能性が示されました。
膵臓がんは、日本において罹患者数・死亡者数ともに増加傾向にある難治性のがんです。
診断時にすでに進行しているケースが多く、自覚症状が出にくいことから、「サイレントキラー」とも呼ばれます。
現在、膵臓がんの補助的な血液検査として「CA19-9」という腫瘍マーカーが広く使われていますが、早期のがんでは陽性になりにくく、腫瘍マーカーを用いたがんの早期発見は困難であるという課題があります。
また、膵臓がんは、がんの中でも早期発見が難しい疾患の一つとされており、とりわけStage0/1の段階で異常を捉えることは、その後の治療方針の検討や予後の観点からも重要な課題です。
そこで血液中を流れる「CTC(Circulating Tumor Cells/ 血中循環がん細胞)」に注目しました。CTCとは、原発のがんから血液中に流れ出した「がん細胞」のことで、血液を用いた液体生検「リキッドバイオプシー」のひとつです。
これまで早期膵臓がんにおけるCTCの検出は容易ではないとされ、特にStage0/1における検出は困難であると考えられてきました。
こうした中、今回の共同研究では、Stage0/1およびStage2以降の膵臓がん症例において、従来の認識を上回る高いCTC検出率が示されました。本結果は、早期の膵臓がん領域における血液検査を通じた新たなアプローチの可能性を示唆するものです。
セルクラウドでは、すい臓がんを含めたあらゆるがん種におけるがんの早期発見の実現を目指し、今後も研究・開発を進めてまいります。
【マイクロCTC検査概要】[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105372/53/105372-53-a8b9ea02e224c16bc6c520e96e580bb0-1263x638.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://micro-ctc.cellcloud.co.jp/
マイクロCTC検査とは、がんから血液中に流れ出し、血中を循環するがん細胞(CTC)を検出する検査です。
日本国内での認知度はまだ低いですが、既に39,000以上の関連論文が発表されており、がん研究・治療現場で大きく注目されている検査のひとつです。
当社が展開する「マイクロCTC検査」では、欧米を中心に研究・臨床応用が進められているCTC検査技術をもとに改良を重ね、浸潤・転移の高い能力を持つ悪性度が高い『間葉型のがん細胞』に加えて『上皮型がん細胞』を特定することができるので、より早期段階のがんリスクも判定します。
事前の食事制限なしで採血1回で受けられるので、従来のがん検査手法に比べて安全かつ手軽に全身の固形がんに由来するCTCの有無を調べることができます。
【がんの不安と苦しみをなくす|セルクラウド】[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105372/53/105372-53-8529f5ecab88bc1d069c7bc67c93f067-1220x608.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現在、日本人の2人に1人以上ががんになり、40歳以上の約4割の人ががんで亡くなっていると言われています。誰にでも発病の可能性があるがんの怖さは、気づいた時には手遅れとなっている「発見の難しさ」にあると私たちは考えています。
人間ドックを毎年欠かさず受けている方でも、全身のがんリスクを全てスクリーニングできている方はごくわずかです。がんは肺や胃などの主要部位「だけ」にできるものではなく、人間ドックの基本メニューにはない部位でも罹患してしまう可能性があります。しかし全身をくまなくチェックしようとすると、足りない部位ごとに追加の検査を受ける必要があり、費用はもちろん時間もおよそ1日では終わらなくなってしまいます。
一方で、がん検査を受けていない方の一番の理由は「時間がないから」です。受けたい気持ちがあっても、通常のがん検査や人間ドックすらままならず、ましてや全身のがんスクリーニングともなれば、受検へのハードルはさらに高くなります。昨今は、血液や尿、唾液などを採取し送るだけの簡易的ながんリスク検査が登場してきました。がんのリスクチェックの受検率が上がることはとても喜ばしいのですが、多くは間接的あるいは統計的に、その傾向値からリスクを判定し判断されます。結果については、いささか曖昧な部分があることは否めません。
このような背景の中、私たちがご提供するマイクロCTC(Circulating Tumor Cells =血中循環がん細胞)検査は、増殖の過程でがんから血中に流れ出したがん細胞そのものを捕捉することができるので、「今」がん細胞があるかどうか判定します。医療機関でのわずか1回の採血だけで、細胞レベルで全身の固形がん由来のがんスクリーニングを行うことができるがんリスク検査になります。
時間のない方でも、体に負担をかけず、ほんのわずかな時間で全身の固形がんリスクを見極めることができれば、多くの方のがんへの「不安」を解消できるのではと私たちは考えております。
「いつか、自分もがんになるかもしれない」という不安。
「もしかしたら、がんかもしれない」という不安。
「再発するのではないか」という不安。
見えないがゆえにつきまとう、さまざまな「不安」を払拭することができれば、その先にあるがんの「苦しみ」をなくすことも可能になります。
私たちは「がんの不安と苦しみをなくす」ために、マイクロCTC検査を1人でも多くの方にご利用いただけるように尽力してまいります。
詳しくはこちら:https://micro-ctc.cellcloud.co.jp/
■会社概要会社名 :株式会社セルクラウド
設立 :2022年4月
代表者 :代表取締役社長 濱野 斗百礼
所在地 :〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-21-7 第5瑞穂ビル5F
事業内容:マイクロCTC検査を活用したがんリスク検査事業
URL : https://cellcloud.co.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000105372.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp