バレーボール連盟世界ランキングで日本は男女ともに6位につけている。
バレーボール日本女子代表は、中国の天津で行われている女子アジア選手権に参戦中。
日本の6位はアジア最上位で、それに次ぐのが7位の中国。今大会で日本と中国は別プールに入ったが、ファイナルラウンドで対戦する可能性がある。
そうしたなか、中国の『Sohu』は、「恐るべき強さ!日本が韓国を3-0で下して2連勝、中国女子にとって最大の脅威」と伝えていた。
「アジアの強豪である日本は今大会、ここまで一度もセットを落としておらず、その圧倒的な強さを見せつけている。
韓国を完封した日本は今大会における中国の最強のライバルであることを改めて証明した。
対戦相手にこれほどの警戒心を抱かせる日本チームの強さは、どこにあるのか。
特筆すべきは、今回の日本代表が、ネーションズリーグの主力メンバーとほぼ同じ布陣で臨んでいるという点。
キャプテンの石川真佑を筆頭に、守備に定評のある佐藤淑乃、爆発力のあるオポジットの和田由紀子、復帰したベテランミドルブロッカーの島村春世、安定感のあるセッターの関菜々巳、堅実なリベロの小島満菜美という、現時点で最強の布陣を敷いている。
数多くの実戦を通じて連携を深めてきただけに、抜群のチームワークを誇り、それが圧倒的な強さの要因となっている。
一方、韓国は、伝説的なスター選手キム・ヨンギョンの引退に伴い、大幅な戦術再編を図っている最中。日本戦では、韓国が抱える典型的な課題が露呈した。
第1セット終盤にあったセットポイントを何度も逃したこと、サーブに十分な脅威がなかったこと、重要な局面での対応力で弱さを見せたこと。
これらは、キム・ヨンギョン引退後、韓国が直面している最大の弱点、すなわち『勝負どころで決定打を打てる選手の不在』そのものだ。
チームは組織的戦術でそれを補おうとしているが、日本のような強豪を相手にした場合、まだ十分な自信や安定感を生み出せていない。
韓国とは対照的に日本は全く異なるメンタリティと振る舞いを見せた。
激しい攻防の中でも技術的な精度を維持できる能力こそ、日本が中国の最大のライバルとして広く認識されている大きな理由だ。
日本の成熟した戦術と『小柄・高速・俊敏』なプレースタイルを考えれば、ファイナルラウンドで激突した場合、今大会のハイライトになるだろう」
日本は25日にベトナムとのプール最終戦を戦う。準々決勝に進んだ場合、次戦は27日か28日。
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中国もイラクとイラン相手にここまで1セットも落とさずに2連勝しており、ファイナルラウンド進出が濃厚となっている。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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