Jリーグは25日の理事会で、2026―27シーズンにおける「理念強化配分金」の支給対象候補クラブ、および2026特別シーズンの「ファン指標配分金」の支給金額を決定した。

 理念強化配分金(総額21・6億円)は、2024、2025シーズンのJ1年間順位、新設された2026特別シーズンの「明治安田J1百年構想リーグ」上位、およびファン指標上位のクラブが対象となる。

総合計の支給見込みでは、鹿島が4億8500万円でトップ、次いで神戸(3億6000万円)、広島(2億1500万円)が上位となった。

 またファン指標配分金(総額約10・4億円)は、全60クラブを対象に、DAZN視聴者数やシーズンパス販売実績等を基に算出された。クラブ別では浦和が約7572万円でトップ、横浜M、川崎、鹿島が上位に名を連ねている。

 Jリーグは2022年11月に掲げた新たな成長戦略に基づき、均等配分中心から競技成績やファン増加などの成果に応じた「結果配分中心」へのシフトを進めてきた。今季もその方針を踏襲している。各候補クラブは、今後「理念強化配分金活用計画」の審査・承認を経て、11月に正式支給が決定する。

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