ドジャース7連敗の重圧を背負った山本由伸――体重3.6kg減の体でどう投げ切ったのか

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ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸が、体調不良と戦いながらも好投を見せた。MLB公式サイトなどが報じている。

山本はニューヨークへの遠征後に体調を崩し、体重は8ポンド(約3.6kg)も減ったという。しかし、そんな万全ではない中でも、8月8日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦ではチームを救う好投を見せた。



体重減の山本由伸、制球乱れても粘り抜く



チームが連敗する中、8月8日のダイヤモンドバックス戦で5回2/3を投げて3安打、3四球、6奪三振で無失点を記録した。制球が乱れることもあり、107球を投げたが、走者を出しても粘り強い投球で得点は許さなかった。



前回のボストン・レッドソックス戦でも、体調は万全でなかったという。しかし、8回3失点の力投を見せた。その後は、シカゴ遠征に帯同せずにロサンゼルスに残って調整を行った。その後、アリゾナでチームに再合流し、今回の先発を迎えた。



延長10回の激闘、ドジャースが連敗を抜け出す



ドジャース7連敗の重圧を背負った山本由伸――体重3.6kg減の体でどう投げ切ったのか
画像: 延長10回の激闘、ドジャースが連敗を抜け出す


ドジャースはこの試合まで今季ワーストの7連敗中だった。山本に勝敗はつかなかったものの、チームは延長10回表に大谷翔平の適時打で勝ち越し、2-1でダイヤモンドバックスとの一戦を制した。デーブ・ロバーツ監督は、山本の投球について「球数は増えたが、しっかりゼロを並べてくれた」と振り返り、際どい場面もありながら試合を作ったことを評価した。



山本は米メディア『Yahoo Sports』の取材に「何の問題もなく復帰できたし、変化は感じなかった」と説明。また試合後には「本当に勝ちたかった。

チームに良いスタートを切らせたかった」と、この試合にかけた思いを語っている。万全ではない時期を乗り越えながら、チームのエースとしての役目を果たした。

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