日本代表GK鈴木彩艶、『世界ナンバーワン守護神』の正統後継者だ!ヴィラファンを瞬く間に虜にしたワケ

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日本代表GK鈴木彩艶が今季からプレーするアストン・ヴィラ。



彩艶はワールドカップで活躍を見せた後、移籍金総額3500万ユーロ(約64.5億円)ほどでパルマからヴィラへ引き抜かれた。



近年のヴィラは、ウナイ・エメリ監督のもとで躍進を見せており、昨季はUEFAヨーロッパリーグ優勝というビッグタイトルも獲得。



だが、今夏の移籍市場では主力選手たちを総額3.65億ユーロ(約662億円)で大放出。その一方、3億ユーロ(約540億円)を投じて補強も行った。



移籍金6000万ユーロ(約108億円)で獲得したヨアン・マンザンビなど、彩艶よりも高額だった選手は4人いる。



そうしたなか、『GiveMeSport』は、「マンザンビらは忘れてしまえ。ヴィラの今季最高補強選手は鈴木」と伝えていた。



その証拠として、リヴァプールなどでプレーした元イングランド代表ダニー・マーフィーは、3-2で勝利したトッテナム戦でのパフォーマンスを絶賛していたそう。



「真っ先にGKに求められるのはセーブだが、彼は相手が最も勢いに乗っていた局面でも素晴らしかった。確かな自信を持っている。



ディストリビューション(パスの配球)は驚異的だ、ショートパスもロングパスもね。



今日の戦術は、トッテナムのプレス対策として、マンザンビやニコラス・ジャクソンにより素早くロングボールを蹴るというものだった。



前半の彼(彩艶)は、勇敢にも難しいパスを試みたことでボールを失うこともあったが問題ない。



両足の技術やボールの軌道は抜群だったし、超ハイレベルだ。今季のヴィラにとって本物の武器になるだろう」



昨季までヴィラの守護神を務めていたのは、GKエミリアーノ・マルティネス(現チェルシー)。彼は2022年ワールドカップで優勝したアルゼンチン代表の絶対守護神でもある。



『The Athletic』によれば、彩艶がトッテナム戦後にアウェイスタンドへ挨拶しに行った際、ヴィラのサポーターたちは「ワールドナンバーワン」というチャントを歌い始めたそう。これは昨季までマルティネスに捧げられていたもので、彩艶は彼の後継者として、早くもファンの心を掴んだようだ。



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なお、『Sky Sports』によると、昨季マルティネスが相手のファイナルサードに蹴り込んだパスは90分平均で5.6本だったのに対して、彩艶は11.0本を記録しているという。



戦術や対戦相手にもよるが、キックの飛距離では彩艶は前任者をはるかに凌駕しているようだ。



筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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