日清食品は4日、茨城県つくばみらい市に「つくばみらい工場(仮称)」を建設すると発表した。約700億円を投じて「カップヌードル特化型工場」とし、生産能力は年間で最大5億食となる。
2027年5月に着工、29年度中に稼働予定。

 同社によると、発売55周年を迎える「カップヌードル」は昨年8月に世界累計販売食数が600億食を突破し、国内では17年から9年連続で過去最高売上を達成。今後も安定的に供給できる生産体制を確保するため、特化型工場の建設を決めた。

 新工場はこれまでのノウハウを生かしてさらなる生産性向上を図るとともに、熱源の再利用設備やエネルギー使用量の抑制でCO2排出量を現行比10%以上削減する計画。

 所在地は茨城県つくばみらい市福岡工業団地76番5。敷地面積は約33万1000㎡、工場延床面積は約4万1000㎡。

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