◆JRA交流・六甲山特別(7月23日、園田競馬場、ダート1400メートル・良)

 2番人気でJRAから参戦したマリノエステーラ(牝3歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)が、差し切って初勝利を挙げた。

 JRA所属の柴田裕一郎騎手(21)=栗東・中竹和也厩舎=はレース後、表彰式でインタビューを終えたが、その後に体調が急変。

熱中症の疑いがあるとして、表彰式は途中で打ち切りとなった。関係者に背負われて医務室に直行し、体調は回復して大事には至らなかった。

 園田競馬場がある兵庫県の尼崎市は、この日の最高気温が37・1度だった。長袖の勝負服の中に防護用のプロテクターを着用し、炎天下のなかで全力で馬を追ってレースを終え、その後、ウイナーズサークルでインタビューに臨んでいた。

 息を切らして第一声に「暑いですね」と答え、最後には「次も頑張るので応援をよろしくお願いします」と笑顔を見せていたが、体への負担が想像以上に大きかったようだ。

 今週末にJRAでは26日に中京競馬場で4Rヨシノサンキュー、6Rモズケイスターの2鞍。26日も中京競馬場で1Rコパノキャンペーン、3Rストラドーネ、4Rラスカルキッド、8Rのテイエムパイロット、12Rのメイショウジーニーの5鞍。計5鞍の騎乗を予定している。

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