◆第62回札幌記念・G2(8月16日、札幌競馬場・芝2000メートル)=8月6日、美浦トレセン

 田中博康調教師=美浦=が8月6日、2年11か月ぶりの勝利を目指すローシャムパーク(牡7歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー)について手応えを語った。同馬は前走のチャンピオンズ&チャターC(香港)で6着に敗れてから3か月ぶりの一戦。

「おおむねやりたいことはできているかなと思います」と、ここまで順調であることを明かした。

 5日に札幌記念の1週前追い切りを行った。美浦・Wコースでフィンガー(3歳オープン)とダノンファンスター(3歳1勝クラス)と3頭併せで、6ハロン79秒8―11秒4の好時計をマーク。軽快なフットワークを見せた。仕上がりは良好も、トレーナーは満足していない点があるという。「併せて迫力や荒々しさが見られないところに物足りなさは正直あります。活気が取り戻せていないという感じはしますね」。指揮官は年齢のせいにはしたくないと話すが、7歳になりキャリアを重ねての変化ともみられる。23年の函館記念で重賞初制覇を飾った北の大地で、再びタイトルをつかみにいく。

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