作家の岩井志麻子さんが6日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・午後5時)に曜日コメンテーターとして生出演。落語家“立川さぎ志”として高座に上がったトップYouTuber・ヒカルに高評価を下す一幕があった。

 この日の「日刊BINKANランキング」のコーナーでは、落語家の立川志らくが3日、東京・明治座で独演会を開催。ヒカルを「客分の弟子」として迎えた特別企画を披露し、終演後には、9月23日に同所で追加公演を行うこともサプライズ発表されたという記事を紹介した。

 志らくとヒカルの交流から生まれた異色のコラボで、ヒカルは“立川さぎ志”として舞台に上がり、古典落語「猫の皿」やアレンジ演目「まんじゅうこわい」も上演。志らくに「3か月で大舞台に立ったいい弟子を持った」と大絶賛。一方で「これは落語ではない」など反発の声もあがった点について聞かれた岩井さんは「反発する人の気持ちはそれこそ古典落語だから長い修行が必要であるとか、練習時間はそんなになかったはずだとか、そういうことを言ってるのだとしたら、それは違うと私は思う」と、まず話し出した。

 その上で「私も(カジノの)ディーラーのスクールに通ってるんですけど、私はおばさんで覚えが悪いけど、若い勘のいい子たちって1か月、2か月で覚えちゃう子たちっているんですよ」と続けると「お客さんとして来るとしたら『私、こんなに頑張ったんです』っていうおばさんより、すごくシャシャシャッと手際のいいできる子たちがディーラーでいた方がいいに決まってるじゃないですか、そんなもん」と自らの経験から指摘。

 「もちろん努力した時間っていうのは尊いことですよ。素晴らしい糧になる時間なんだけど、やっぱり時間じゃないっていうか。要領がいいって、どうしても悪い方にも取られちゃうけど、決してそれは悪いことじゃないと思っていて」と続けると「勘のいい人とか適性のある、相性のいい、そっちに才能がある人っていうのは時間関係なくできちゃうんで。お客さんたちはそっちの方が喜ぶんですよ」と持論を展開していた。

編集部おすすめ