◆JERAセ・リーグ 巨人8―2ヤクルト(8日・東京ドーム)

 巨人が、序盤にビッグイニングを作って逃げ切った。同点の3回に打者一巡の10人で5点を奪うと、先発・竹丸和幸投手が6回5安打1失点で今季8勝目を挙げた。

来週11日からの首位攻防戦に向けて再び、打線が活発になってきた。

 詰まりながらも、振り切った分だけ飛距離が出た。笹原操希外野手の打球は左中間に落ちた。大歓声が降り注ぐ中、泉口とダルベックが順に生還した。同点の3回無死二、三塁。4番の左中間フェンス直撃の二塁打で広げたチャンスを、若き5番打者が応じた。

 お立ち台に上がった笹原は、共にヒーローになった浦田の「竹丸さんが頑張っていた」というコメントをいじりつつ「竹丸さんが頑張っていたので、なんとか1点取りたいなと思って打席に立ちました」と試合を決めた瞬間を振り返った。

 この日は「夏のKIDS FES」が開催されており、9歳のゆかりちゃんもインタビューに挑戦。かっこいい選手は誰かと聞かれて浦田の名前を挙げ「顔も、行動も、発言も。全部です」と回答した。しかし、ゆかりちゃんは「私は浦田選手は守備がすごくて、足が速くて、盗塁がすごくて。二塁に走ってくれて、たまに三塁いってくれてすごくうれしいです」と対抗。

軽快なやりとりにスタンドからは笑いが起こった。

編集部おすすめ