◆米大リーグ レッドソックス―ホワイトソックス(6日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)

 赤白靴下対決最終第3R-。レッドソックスの吉田正尚外野手は5番・DH、ホワイトソックス・村上宗隆内野手は2番・一塁でスタメン入りした。

相手先発はスアレス。3月のWBC優勝国ベネズエラ代表で、日本戦に先発した左腕だ。村上は1打席対戦し、三振に倒れている。5か月ぶりの再戦で、初回1死の第1打席は空振り三振だった。

 ホ軍はこの日、左翼に右打ちのアクーニャが入り、DHにグリチェックを起用した。「いくつか違ったことを試みたい。左投手が先発する時に、ムーニー(村上)やバルガス、コルソン(モンゴメリー)も順番でDHに使う予定だ。もちろん毎日出て欲しい選手たちだが、休養を与えるために色々な方法を試したい」とベナブル監督は、左投手対策として、打線に柔軟性をもたせる意向。週末の本拠で予定されているガーディアンズとの中地区首位攻防戦は、7日(日本時間8日)がメシック、9日(同10日)がカンティーヨと左腕が予定されており、後半戦では初となる村上のDH起用の可能性を示唆した。

 村上は前日、連続試合安打が「11」で途切れたが、21試合連続出塁中。聖地フェンウェイパークで今月初アーチとなる25号を放つことができるか。またホ軍は、トレード期限にマリナーズから獲得したカスティーヨ投手が先発し、移籍初登板。

試合前、ベナブル監督は「人柄が良くもうチームに馴染んでいる。円滑なコミュニケーションもとれており、マウンドでの活躍が楽しみ」と語っていた。

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