◆第46回新潟2歳S・G3(8月23日、新潟競馬場・芝1600メートル)1週前追い切り=8月12日、美浦トレセン

 新馬戦からの2連勝を狙うトウシンマジック(牡2歳、美浦・秋本大介厩舎、父モズアスコット)が、水分を含んだ不良馬場のなかでデビュー戦から一歩踏み込んだ調教を行った。

 アラータス(2歳未勝利)を追走する形から直線は強めに追われ、遅れを取る形にはなったが、6ハロン81秒2は自己ベストを1秒5短縮する時計だった。

秋本調教師は「1週前なので負荷をかける追い切りをしました。前が速くて追いつけなかったですが十分な時計。1回使って気が入っている点が競馬でどうかというところはありますが、いい方に出てくれれば」とジャッジする。

 前走は良血馬ダノンダックスとの攻防を頭差で制しての初陣V。指揮官は「ある程度走るとは思っていたが、あんなに走れるとは思わなかった」と実戦でさらに良さが出たと笑顔で振り返る。その意外性を2戦連続で見せつける。

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