タイの首都バンコクの中心部であるシーロム・スラウォン地区で実施した食品価格の調査によると、過去14年間(2012年~2026年)の5政権下で1品当たりの価格は31バーツから65バーツへ上昇し、平均食事価格が110%増加していることが分かった。
プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、タイ不動産情報センター(AREA)は、2012年から同地区の「カオゲーン(タイ米と数種類のおかず)」価格を調査。
2012年5月から2026年5月までの14年で、カオゲーン1食あたりの平均価格は31バーツから65.3バーツに上昇。110.5%増加していることが分かった。年平均では約5.5%上昇していた。
インラック政権(2012年~2014年)の平均食品価格は年間5.2%上昇。プラユット政権(2014年~2023年)は年6.6%、セター政権(2023年~2024年)は年3.3%、ペートンターン政権(2024年~2025年)は年2.0%、アヌティン政権(2025年~2026年)は年2.0%増加していた。
業者への聞き取り調査によると、食品販売店舗の賃料の上昇が、食品価格に影響していることが分かった。一部業者の月額賃料は、約18平方メートルのスペースで6万バーツ。小売店舗の賃料が高騰する中、持ち帰り専門店が誕生し、賃料の削減に役立っている。








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