国際協力銀行(JBIC)は4月27日、自動車部品製造のタケダ(愛知県)のタイ法人タケダ・インダストリー・タイランド(TKDT)との間で、融資金額4000万バーツを限度とする貸付契約を締結したと発表した。

融資は関西みらい銀行との協調融資で、総額は6000バーツ相当。

TKDTがタイで実施する自動車部品などの製造・販売事業に必要な資金を融資する。

タケダは、主に自動車部品などの製造・販売を行う中小企業。同社は、海外での事業拡大を目指し、製造・販売拠点として2012年にタイでTKDTを設立した。

同社の主力は精密プレス加工。用途に応じた金型設計、冷間鍛造、組立、検査までのプレス製品の一貫した生産体制を有していることや、溶接加工の導入による高付加価値サービスの提供が強み。経済成長を背景に需要拡大が見込まれるタイで事業拡大を図っている。

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