初戦を落としたパラグアイ代表 Photo/Getty Images
1−4で大敗
FIFAワールドカップ2026・グループD第1節が13日に行われ、パラグアイ代表は共催国であるアメリカ代表と対戦。試合は1−4で大敗し初戦を落とすこととなった。
南米予選を6位で通過し、2010年大会以来4大会ぶりの出場となったパラグアイ代表。初戦アメリカとの試合は、7分にオウンゴールで失点すると、31分にはフォラリン・バログンのゴールで追加点を許す展開に。さらには前半終了間際に再びバログンのゴールで失点し、73分にマウリシオ・マガリャンイスのゴールで1点を返したが、試合終了間際に途中出場のジョバンニ・レイナのダメ押しゴールで結果4失点。散々な結果に終わった。
この結果に自国パラグアイのメディアも激怒。『VS sports』は「忘れたいほどの惨敗! パラグアイのワールドカップ再登場は最悪の船出」と見出しを打ち、「ピッチに立った選手たちの弱点を指摘するよりも、評価できる選手を探した方がはるかに簡単だ。パラグアイはまるで別のチームだった。グスタボ・アルファロ監督体制になってから最悪の試合である」と酷評。
立ち上がりこそ良かったものの、開始7分のオウンゴールで流れが完全に変わったとし、「全てのラインで強度を失い、守備は崩壊。両サイドバックは守備をコントロールできず、2人のセンターバックも個人対決でことごとく敗れた」と伝えた。
初戦で出鼻を挫かれたパラグアイだが、指揮官のグスタボ・アルファロ監督は試合後の会見で、チームがワールドカップの舞台にふさわしいパフォーマンスを見せられなかったことを認め「彼ら(アメリカ)は我々を上回った。戦術面でも、技術面でも、フィジカル面でも上回られた。
また得点を決めたマウリシオ・マガリャンイスは、前回大会のアルゼンチン代表を例に挙げ「この大会はまだ長い。前回のワールドカップではアルゼンチンも初戦で負けた。僕たちは守備をもっとしっかり締められるようにしなければならないし、チーム全体で改善していかなければならない。もっと団結する必要がある。でも僕たちにはまだ多くの可能性があるし、残り2試合で戦い続けることができる」と話した。
パラグアイ代表は次節トルコ代表と、第3節でオーストラリア代表と対戦する。

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