「なぜ代役は町野だったのか」 遠藤離脱でボランチ不足に不安の...の画像はこちら >>

スポルティングの守田 Photo/Getty Images

招集の真意

日本代表の追加招集人選が大きな議論を呼んでいる。

日本サッカー協会(JFA)は、負傷離脱した遠藤航に代わる選手としてFW町野修斗を追加招集すると発表した。

しかし、遠藤と同じ中盤センターを主戦場とする守田英正や佐野航大、藤田譲瑠チマらが選ばれなかったことで、ファンの間では疑問の声が広がっている。

SNS上では、「なぜ遠藤の離脱で町野なのか」「守田か佐野航大だと思った」「本職のボランチが3人だけでは厳しい」「チャンピオンズリーグでスタメンを張っているのに呼ばれないのか」といった意見が相次いだ。遠藤離脱後のスカッドを見ると、本職のボランチは田中碧、佐野海舟鎌田大地の3人のみとなっており、不安を感じるサポーターも少なくないようだ。

一方で、板倉滉や瀬古歩夢は中盤でのプレイも可能で、状況によってはインサイドハーフやアンカーとして起用できる柔軟性を備えている。

とはいえ、ワールドカップのような短期決戦では中盤の運動量と守備強度が勝敗を左右する。遠藤は単なるキャプテンではなく、日本の守備組織を支える心臓部だった。その穴を埋めることが容易ではないのは明らかだろう。

森保監督は現在のメンバーで戦い抜く決断を下した。追加招集を巡る議論は続いているが、その判断の正否が問われるのは北中米の舞台となる。

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