ポルトガル代表ネベスの発言が物議 「ロナウドは特別な存在では...の画像はこちら >>

コンゴとの試合で先制点を記録したジョアン・ネベス photo/Getty Images

コンゴ代表との試合で先制点を記録

パリ・サンジェルマンに所属するポルトガル代表MFジョアン・ネベスの発言が、国内で議論を呼んでいるようだ。

ポルトガル代表は2026年ワールドカップのグループリーグ初戦でコンゴ代表と対戦したが、1-1の引き分けに終わった。

優勝候補の一角と目されていたチームだけに、国内では厳しい批判が巻き起こっている。

その中で注目を集めているのが、試合後にネベスが語ったアル・ナスル所属のFWクリスティアーノ・ロナウドについてのコメントだと『MUNDODEPORTIVO』が報じている。

グループリーグ初戦でポルトガル唯一のゴールを決めたパリ・サンジェルマン所属のMFは、ロナウドについて次のように語った。

「クリスティアーノがこれまでチームのために何をしてきたかは理解している。でも今の彼は特別な存在ではない。僕たちと同じ一人の選手であり、チームを助けるための存在だ。他の選手と何も変わらない」

この発言はSNS上で大きな反響を呼び、一部のファンからはロナウドへの敬意を欠いた発言だと批判が殺到したという。

一方で、ネベスは特別扱いではなくチーム全員が同じ立場で戦っていることを強調したかっただけではないかという意見もあり、ポルトガル国内では賛否が分かれているようだ。

ロナウドは代表で苦しい状況が続いている。欧州選手権とワールドカップを合わせて10試合連続で無得点となっており、コンゴ戦でも存在感を示すことはできなかった。

そのため、グループリーグ第2戦以降も先発起用を続けるべきかという議論がすでに浮上している。

それでも、試合後に監督のロベルト・マルティネスはロナウドの起用方針に揺るぎがないことを強調した。


「ゴールが必要な試合で、世界サッカー史上最多得点者をピッチから下げる理由はない」

ポルトガル代表はグループリーグ残り2試合でウズベキスタン代表、コロンビア代表と対戦する。苦しい船出となったなか、ロナウドは汚名返上することができるのだろうか。

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