「ゴミは拾うが旭日旗は振るのか」 日本大勝の裏で韓国紙が批判...の画像はこちら >>

日本代表を応援するサポーター Photo/Getty Images

応援旗が波紋

日本代表の大勝の裏で、スタンドの応援風景が韓国国内で議論を呼んでいる。

森保一監督率いる日本代表は、チュニジア代表とのワールドカップ・グループステージ第2戦を4-0で制した。

この試合は1930年の第1回大会から数えて通算1000試合目のワールドカップ本大会の試合だったこともあり、大きな注目を集めた。試合後には日本サポーターが恒例となっているスタンド清掃を実施し、その姿は海外メディアからも高く評価されている。

しかし韓国メディアは別の場面に注目したようだ。現地からの試合中継の映像に旭日旗を掲げて応援する日本人サポーターの姿が映り込んだという。韓国紙『スポーツ傾向』は「ゴミは片付けるが旭日旗は振る」と題し、日本サポーターの行動を批判。スタンド清掃で称賛を受ける一方で、旭日旗の掲出については問題視する論調を展開した。

さらに韓国の徐坰徳(ソ・ギョンドク)教授は、自身のSNSを通じて「FIFAへ告発メールを送った」と明かした。同氏は、旭日旗は日本の軍国主義や帝国主義を象徴するものであり、ワールドカップのような国際舞台で使用されるべきではないと主張。「アジアのサッカーファンに戦争の傷を思い起こさせる行為だ」として、FIFAに対してより積極的な対応を求めたという。

今後FIFAがどのような対応を取るのかにも注目が集まりそうである。

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