18歳でベルギー挑戦決断 安藤晃希がアントワープ移籍「世界ト...の画像はこちら >>

移籍が決まった安藤 Photo/Getty Images

覚悟の旅立ち

水戸ホーリーホック期待の新星が欧州への切符を掴んだ。

ベルギーのアントワープは、水戸ホーリーホックに所属していた18歳の安藤晃希の獲得を発表。

今後はGK野澤大志ブランドン、DF綱島悠斗とともにプレイすることになる。

安藤は今季、水戸でプロデビューを果たすと、圧巻の個人技から生まれた2つのゴールで一気に評価を高め、異例ともいえるスピードで海外移籍を実現させた。

移籍発表に際し安藤は「まずは海外に挑戦したいという自分の意思を尊重してくれた森FD、柏葉強化部、本当にありがとうございました」と感謝を表明。そのうえで、「まだ数試合の出場でスタメンで出た試合もないまま海外に挑戦することについて、早いと思う人は多いと思う」と率直な心境を明かした。

一方で、同選手の決意は揺るがない。「自分の武器があれば、必ずこれから世界のトップレベルで活躍できると信じている。絶対に約束します」と力強く宣言。「まだまだ足りないところはあるが、強度が上がるからこそ伸ばせるものだと思っている」と、より高いレベルでの成長に自信を示した。

近年のベルギーリーグは日本人選手の登竜門として知られ、多くの若手が欧州5大リーグへのステップアップを実現してきた。アントワープでは野澤や綱島という日本人選手も在籍しており、環境面でも順応しやすい条件が揃っている。

プロデビューからわずか半年で欧州へ羽ばたく安藤。その決断には賛否もあるだろう。
しかし18歳の若者が「世界トップレベルで活躍する」と公言した覚悟は本物だ。日本サッカー界の新たな才能がベルギーの地でどのような成長を遂げるのか、大きな注目が集まりそうである。

編集部おすすめ