ウルグアイ相手にドローへ持ち込んだカーボベルデ photo/Getty Images
決勝トーナメントの可能性も見えてきた
2026W杯ここまでの戦いで1番のサプライズチームと言えるだろうか。世界に衝撃を与えているのが初出場のカーボベルデ代表だ。
カーボベルデはまだ白星こそ無いが、負けてもいない。グループHでスペイン代表とはスコアレスドローに持ち込み、ウルグアイ代表とは2-2で引き分けた。
ウルグアイ戦の先制点となったMFケビン・ピナの直接フリーキックは今大会ベストゴール候補の1つに挙げてもいいもので、スペイン戦でミラクルセーブを連発したGKヴォジーニャに続き、カーボベルデはサプライズ要素が多い。
カーボベルデのブビスタことペドロ・レイタン・ブリト監督も国に勇気を与える戦いぶりと胸を張る。
「我々は国が小さく、財政的に苦しい状況にあっても、粘り強く困難に耐えることで他の強豪国や別次元の選手たちとも互角に戦えることを示すためここにいる」
『Forbes』はこの2つの引き分けでカーボベルデがサッカーファンのハートを掴んだと伝えていて、最終節のサウジアラビア戦では初白星も夢ではない。そうなれば1勝2分と無敗で決勝トーナメントへ進める。
スペインとウルグアイ相手のドローは確かな実力の証明であり、決勝トーナメントに進めば危険なダークホースの一角となるかもしれない。

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