「このままでは敗退する」 ルーニー氏がイングランド代表に警鐘...の画像はこちら >>

ベスト16進出も不安を抱えるイングランド代表 photo/Getty Images

次は開催国のメキシコ

元イングランド代表FWウェイン・ルーニー氏が、W杯を戦うイングランド代表の懸念点について言及した。

トーマス・トゥヘル監督率いるイングランド代表は今大会屈指の選手層を誇り、優勝候補の一つだ。

そんなイングランド代表はグループステージを2勝1分で首位通過。そして決勝トーナメント1回戦でDRコンゴに逆転勝利を果たし、ベスト16まで順調にコマを進めたものの、ここまでのパフォーマンスには厳しい声も寄せられている。

そんななか、ルーニー氏はDRコンゴ戦の後、英『BBC』にてイングランド代表の守備の脆さを懸念事項として挙げた。

「私としては、大きな不安を感じている。もちろん、イングランドが勝ち上がったことは喜ばしい。しかし、特に気になるのはボールを失った後だ。あまりにも隙が多い。より強いチームと対戦する際、この問題を解決しなければ、我々は大変なことになると思う」

「最終ラインと中盤の連係が良くないし、両サイドバックも苦しんでいる。ノニ・マドゥエケも本来の出来ではなかった。チーム全体のつながりがなく、中盤には大きなスペースが生まれている。それが私にとって一番の懸念だ。トゥヘル監督は本当にこの問題に目を向けなければならない。
そうでなければ、イングランドは敗退することになるだろう」

エースストライカーのケインは4試合で5ゴールと絶好調だが、ルーニー氏は守備面での課題が解決されなければ、イングランド代表は負けると考えている。

右SBに怪我人が続出しているなど、後方に問題を抱えるイングランド代表。ベスト16では開催国メキシコ代表との対戦が待っており、これまでで最も厳しい戦いになると見られているが、トゥヘル監督はルーニー氏が懸念する問題を次戦までに解決できるか。

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