退任が決まったルナール氏 Photo/Getty Images
急転辞任
チュニジア代表監督のエルべ・ルナール氏は、大会期間中に就任したものの、わずか18日で指揮官の座を退いた。
チームは開幕戦でスウェーデンに1-5で大敗し、サブリ・ラムシ氏が解任された後の立て直しを託されたが、日本戦で0-4、オランダ戦で1-3と連敗を喫し、グループ敗退に終わった。
ルナール氏は声明で「ワールドカップへの参加を許可してくれたチュニジアサッカー連盟に心から感謝の意を表したいと思います」と感謝を述べ「この忘れられない経験をすることができたのは光栄でした」と語った。
また、前任のラムシ氏の在任末期には、ホテル内でのトラブル報道や家族を巡る騒動が取り沙汰されており、混乱が続いていた。
監督交代と崩壊が連鎖したチュニジアは、組織としての統制力を欠いたまま大会を終えた格好となった。今後の強化体制に重い課題を残したと言える。

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