メキシコのアギーレ監督、ハリー・ケイン封じを宣言「彼が深く下...の画像はこちら >>

イングランドの絶対的得点源ハリー・ケイン Photo/Getty Images

プレイメイカーとしての側面も持つケイン

開催国の1つであるメキシコ代表は、優勝候補の一角と目されるイングランド代表とラウンド16で相見える。ホームアドバンテージがあるとはいえ、プレミアリーグのスター軍団を倒すのは並大抵ではない。



前日会見で、メキシコのハビエル・アギーレ監督はイングランドを倒すためにFWハリー・ケインを封じ込めると宣言した。ケインはストライカーとしての得点力も高いが、中盤に下がってボールを引き出し組み立ての役割を担うことも多く、アギーレ監督はその点を警戒しているようだ。

「ハリー・ケインは世界的なアイコンだ。彼がトッテナム、バイエルン、代表チームで決めたゴールは、世界クラスの選手のゴールにふさわしいものだ。身長188cmだが、その体格にもかかわらず、足元の技術も高く、空中戦にも強く、すべてを兼ね備えている。勤勉で守備もうまく、キャプテンも務めている。彼についてこれ以上何を言えばいいだろうか」

「センターバックだけでなく、前に出ているミッドフィールダーも含めて、サイドバックの助けも借りながら、彼を封じるように努める。彼がボールを受けるために深く下がった時に、ピッチ上で快適にプレイできないように、常に誰かが張り付いて、彼がプレイを作り出せないようにするつもりだ」

また、標高その他のアドバンテージについて、アギーレ監督は気にしないとも語っている。

「ガレス・サウスゲイト監督の就任以来、彼らのプレイスタイルには変化があり、トゥヘル監督はそれに独自のニュアンスを加えて継続させた。彼らのプレイスタイルには2通りある。スピードを武器にするだけでなく、俊敏性でスペースを見つけられない時にはロングボールやフィジカルコンタクトで相手を圧倒する」

「標高とか、その他もろもろのことは気にしない。11対11の戦いだし、審判はルール違反かどうかを判断するためにそこにいる。
そういうことは気にしない」

ここまで無失点で戦ってきたメキシコが、イングランドを相手にどのような戦いを見せるか。試合は日本時間7月6日、9:00にキックオフとなる。

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