「日本人とドイツ人はかなり似ている」ドイツ移籍の27歳日本代表がその意味を説明

「日本人とドイツ人はかなり似ている」ドイツ移籍の27歳日本代...の画像はこちら >>



海外では複数の日本人選手が同時に所属するチームが増えている。



町野修斗、宇野禅斗、橋岡大樹が所属することになったドイツ1部のボルシアMGもそのひとつだ。



ボルシアには、日本代表としてワールドカップに出場した板倉滉(現アヤックス)も2025年まで在籍していた。



そうしたなか、この夏に加入した27歳の橋岡は、クラブ公式や『Fohlen-Hautnah』のインタビューでこう話していた。



「ボルシアは伝統あるクラブで、多くのファンがいますし、スタジアムも熱狂的です。



普段の自分は大きな決断をするのに時間がかかるんですが、ボルシアMGとなれば話は別です。だから、行きたいと即座に思いました!



浦和レッズとシント=トロイデンではそれぞれ3年ほどプレーし、定期的に出場機会を得ていました。その後、ルートンに移籍しましたが、クラブが降格してしまったので、また新たなチャレンジを探す必要がありました。



しかし、スラヴィア・プラハではなかなかチームに馴染めないと感じ、1年も経たずにそこを離れることになりました。移籍したヘントでは6ヶ月間レギュラーとしてプレーしましたが、さらなるステップアップを目指し、あえて残留しないという決断を下しました。



最終的にボルシアMGに加入するチャンスが巡ってきたので、結果的にはとても満足しています。



自分の強みは1vs1。空中戦も得意ですし、ハードワークも厭わないです」



「子供の頃、香川真司選手がドルトムントで、宇佐美貴史選手がバイエルンでプレーしていました。



当時の自分はかなり試合を見ていたので、いつか自分もブンデスリーガでプレーしたいという思いがありました。



ブンデスリーガは力のあるチームばかりなので、どの試合も楽しみです。いいパフォーマンスを発揮して、できるだけ多くの試合に勝つことに注力したいですね。



ボルシアにはすでに2人の日本人選手が在籍していることが助けになっています。そのおかげで、自分も馴染みやすいです。



ブンデスリーガの基準は非常に高いですが、ほとんどの日本人選手はすぐに適応します。



日本人とドイツ人は性格がかなり似ています、僕らも規律正しいですから。勤勉で、決して諦めず、最後まで戦い抜く姿勢。それが適応のプロセスを助けてくれるんです。



日本では子供の頃から、常にチームとしてプレーすることを学びます。規律を重んじ、最後まで懸命にプレーすることは、僕らのメンタリティの一部です。そうした資質を、ここでのチームにもたらせると信じています。



(加入前に板倉とは話した?)



正直、あまり時間がなかったので、あまり多くのことが聞けたわけではありません。



ただ、日本代表で一緒になることもあり、普段から滉くんとはよく話をします。グラートバッハは素晴らしいクラブで、環境もファンも素晴らしいと教えてくれました。本当にいいクラブと言っていましたよ。



(ほど近くにあるデュッセルドルフの日本人コミュニティについて)



シント=トロイデンでプレーしていた頃はよく車でデュッセルドルフに行っていました。なので、街のことはすでによく知っています」



日本人コミュニティがあるデュッセルドルフには日本サッカー協会の欧州拠点もある。ベルギーのシント=トロイデンからは150キロほどの距離にあるが、当時からよく来ていたそう。



日本大好き!?日本人選手が「3人以上同時に所属した」欧州チームたち



身長184センチの橋岡が自慢のフィジカルを武器に活躍を見せられるかに注目だ。



筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

編集部おすすめ