「本当にがっかりしている。ただ、プロとして彼の決断は理解でき...の画像はこちら >>

今夏の退団濃厚なギマランイス photo/Getty Images

アーセナルへの移籍が決定的

ニューカッスルのレジェンドであるアラン・シアラー氏は、今夏の退団が近づくブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスの去就について反応した。

ギマランイスは2022年よりニューカッスルでプレイしており、中盤の要としてチームを引っ張ってきた。

2024-2025シーズンにはカラバオカップ優勝に貢献し、クラブに約70年ぶりの国内タイトルをもたらした。

そんな同選手は今夏ニューカッスルを離れる見込みで、アーセナルへの移籍が決定的だとされている。ニューカッスルは今夏アンソニー・ゴードン、サンドロ・トナーリがすでに退団しており、ギマランイスも続く形となるなか、シアラー氏は彼らの移籍に一定の理解を示している。

「私の立場から言えば、この件には2つの見方があると思う。まず、4、5年間彼を見てきたニューカッスルのファンとしての意見を話そう。正直、残念だよ。彼が何度も魔法のようなプレイを見せてくれたのを見てきたし、どれほど素晴らしい選手なのかも知っている。彼がチームに違いをもたらせる存在であることも、この目で見てきたからね」

「彼がクラブのエンブレムにキスする姿も見てきたし、サポーターに応える姿も見てきた。キャプテンに任命される場面も見たし、このクラブをどれだけ愛しているか、自身の口から何度も聞いてきた。だから、その点から言えば、本当にがっかりしている」

「ただ、プロとしての視点、そしてサッカー業界で働き、この世界の事情を知る人間として言えば、彼の決断は十分に理解できるし、納得している。彼はあと数カ月で29歳になる。そして王者のもとへ移籍するんだ。
監督は去り、イサクもゴードンもトナーリも去った。このクラブは12カ月前、あるいは18カ月前とはまったく違うチームになってしまった」

「結局、私の考えはいつも同じだ。選手が移籍を望むのであれば、送り出すべきだと思っている。そして彼はやり方を間違えたわけではない。むしろ、すべて正しい形で物事を進めてきたのではないか」

「だから、彼の立場に立てば、その決断には理解を示せる。ただ、ファンとしての立場で見ると話は別だ。クラブのエンブレムにキスをしたり、このクラブがどれほど特別な存在かを語ったりする姿を見ると、誰だって感情移入してしまうものだろう」

「それでも、彼が白と黒のユニフォームを着てピッチに立つたび、その姿勢を疑うことは一度もなかった。プロ意識についても非の打ちどころはなかった。だからこそ、プロとして冷静に考えれば、彼が王者への移籍を望む理由は理解できる」(英『METRO』より)

実力は折り紙つきのギマランイスはアーセナルでも即戦力として期待できるだろうが、新天地ではどのようなプレイを見せてくれるのか、楽しみだ。

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