敗戦直後に見せた一流の振る舞い ヴィニシウスがハーランドを祝...の画像はこちら >>

ブラジル戦2ゴールを挙げたハーランド photo/Getty Images

敗退後にヴィニシウスとハーランドが抱擁を交わす

ブラジル代表のFWヴィニシウス・ジュニオールが、自国をワールドカップ敗退へ追い込んだノルウェー代表のFWアーリング・ハーランドに対して見せたスポーツマンシップが、大きな注目を集めている。『THE Sun』が報じた。



ブラジルはラウンド16でノルウェーに1-2で敗戦。ハーランドが2ゴールを決める圧巻の活躍を披露し、ブラジルは後半アディショナルタイムにFWネイマールがPKで1点を返すのが精いっぱいだった。

試合後、プレイヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれたハーランドがメディア対応を行っている最中、ヴィニシウスが姿を見せた。ブラジルのエースは取材エリアに顔を出すと、ハーランドに歩み寄り、抱擁を交わして祝福している。

ハーランドはこの2ゴールで今大会通算7得点とし、リオネル・メッシ、キリアン・ムバッペと並んでゴールデンブーツ争いのトップに浮上。代表通算成績も54試合62得点という驚異的な数字を記録している。

ブラジルは前半にMFブルーノ・ギマランイスがPKを失敗するなど流れをつかめず、カルロ・アンチェロッティにとっても、スター軍団を率いた今大会は期待を下回る結果となった。

それでもヴィニシウスは敗戦の悔しさを表に出すことなく、ライバルへの敬意を示した。その振る舞いは、世界中のサッカーファンから高く評価されている。

また、試合前にはハーランドの父で元ノルウェー代表のアルフ・インゲ・ハーランドが、息子の将来について言及。「彼はマンチェスター・シティで幸せだし長期契約も結んでいる。ただ、誰だってレアル・マドリードでプレイしたいと思うものだ。
サッカーでは何が起こるか分からない」と語っており、将来的なレアル・マドリード移籍の可能性を完全には否定しなかった。

ヴィニシウスはレアル・マドリードで背番号7を背負い、主力としてプレイしている。ワールドカップで対戦し、祝福をした対戦相手が将来的に同じチームでプレイすることになるか要注目だ。

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