優勝候補スペインの強さは“守備力”にあり! 指揮官も認める一...の画像はこちら >>

ベスト8までコマを進めたスペイン photo/Getty Images

ポルトガルにもゴール許さず

スペイン代表はW杯ラウンド16でポルトガル代表と対戦。後半ATに途中出場のミケル・メリーノが決勝点を挙げ、スペインを準々決勝へ導いた。



フランスと並び、今大会の優勝候補筆頭と考えられているスペインはここまで順当に進んでいるなか、注目を集めているのは守備力だ。

ラミン・ヤマルやペドリらを擁するスペインは伝統のパス回しから崩した攻撃も見事だが、現在のスペインは堅実さも大きな武器になっており、今大会は5試合を終えて無失点。前回大会を合わせると、6試合連続で無失点となり、これは大会史上初の快挙に。最後の失点は前回大会のグループステージ第3戦の日本代表戦であり、三笘の1mmとしても知られる田中碧のゴールだ。

また国際Aマッチでの無敗記録を「35」に伸ばし、同国史上最長記録に並ぶなどスペインは圧巻の強さを見せているなか、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督はチームの一体感が守備の堅さにも繋がっていると考えているようだ。

「これはチーム全員で積み重ねてきた取り組みの成果だ。もちろん、堅固な守備もその一つだ。チームには団結力があり、全員が努力し、犠牲をいとわず、誰もが互いのために走っている。戦術的なアイデアも明確に浸透しているが、それ以上に素晴らしいのは、この選手たちの姿勢だ。全員がチームのために全力を尽くしている」(英『BBC』より)

優勝候補にふさわしいパフォーマンスを見せているスペインは伝統の美しいパスワークに加え、堅守を武器に再びW杯の頂点を目指す。準々決勝の相手はベルギー代表となるが、無失点記録を伸ばして勝利できるか。


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