レアルの会長を務めるペレス photo/Getty Images
カスティージャ選手が利益に
レアル・マドリードは13年ぶりに復任したジョゼ・モウリーニョ監督のもとで新シーズンに向けて指導。今夏にポルトガル代表MFベルナルド・シウバとフランス代表DFイブラヒマ・コナテをフリーで獲得し、オランダ代表DFデンゼル・ダンフリースとスペイン代表DFマルク・ククレジャを獲得した。
さらなる補強が取り沙汰されているなかで、今夏に2027年夏まで契約を結んでいたスペイン代表MFダニ・セバージョスとの契約を解除。さらに、左サイドバックが飽和状態となっていることからスペイン代表DFフラン・ガルシアをレアル・ベティスに売却した。
フランの移籍金は400万ユーロ(約7億4000万円)前後だが、下部組織出身のアルゼンチン代表MFニコ・パスを6000万ユーロ(約111億3000万円)で売却。さらに、保有権の50%を保持していたスペイン代表FWビクトル・ムニョスがオサスナからリヴァプールへ、スペイン代表DFマリオ・ヒラがラツィオからミランへ、ウルグアイ代表FWアルバロ・ロドリゲスがエルチェからボーンマスへ完全移籍することもあり、1億ユーロ(約185億6000万円)以上の収益を手にすることに成功したとみられている。
さらに、下部組織出身であるスペイン代表DFラウール・アセンシオや、U-21スペイン代表FWゴンサロ・ガルシアにも退団の可能性が取り沙汰されているレアル。トップチーム登録選手の売却がうまく進んでいないなかで、スペイン語で「工場」を意味する“ラ・ファブリカ”の名にふさわしい収益を生み出している。

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