今回W杯に出場した南アフリカ代表の選手が死去 GL3試合に出...の画像はこちら >>

急逝したジェイデン・アダムズ選手 Photo/Getty Images

突然訪れたニュース

今回の北中米ワールドカップに出場した南アフリカ代表のMFジェイデン・アダムズが急逝したと南アフリカメディア『Sunday World』が報じた。

アダムス選手の死に関する詳細は現時点で明らかになってはいないが、同メディアによれば11日の朝に、ステレンボッシュにある自宅で自ら命を絶ったとされている。



また『Soccer Laduma』の取材班によれば同選手の代理人、及び保護者に連絡を取り、このニュースが事実であることを確認したという。

自国のマメロディ・サンダウンズに所属するアダムス選手は、今回のワールドカップで南アフリカ代表のメンバーに選出。初戦のメキシコ戦、第2戦のチェコ戦で先発出場を果たしており、3戦目の韓国戦では途中出場を果たした。なおラウンド32のカナダ戦では出番はなかった。

『Soccer Laduma』はアダムスの恩師であるブレンディン・ジョンソン氏の声明を公開。「今はまだ、心の傷が癒えていない状態です。本当に、まだ生々しい痛みの中にいます。ご家族は今、誰からの連絡も望んでいませんし、誰かに応対できるような状況でもありません。この訃報は皆の心を打ち砕くものでした。ワールドカップから戻ってきたばかりで、このような知らせを受けるなんて……。木曜日に彼とじっくり話をしましたが、彼は復帰に向けて非常に前向きでした。ワールドカップを終えて戻り、CAF(アフリカサッカー連盟)王者として、そしてその先に何が待っているかを見据えながら進んでいく覚悟ができていました。
彼は時間を無駄にすることなく、家族と共に過ごしていました」

そして「今は言葉もありませんが、ご家族のプライバシーを尊重していただくようお願いします」と同一家へのプライバシーを尊重するように呼びかけた。

そして南アフリカのプロサッカー労働組織である『SAFPU』もXにてコメントを発表。「死は残酷にも我々の仲間の一人を奪いました。それは我々の国から素晴らしいサッカー選手を奪いましたが、ジェイデン・アダムスが残した遺産を決して奪うことはできません。私たちは彼の謙虚さ、彼の卓越した才能、そして彼が南アフリカを代表した誇りを永遠に覚えています。永遠の安らぎを、ジェイデン。あなたは決して忘れられません」

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