ジャッジが今季中の復帰を宣言「戻らない理由がない」 肋骨骨折...の画像はこちら >>

戦線離脱中のジャッジ

ヤンキースに希望の光

ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が、右肋骨の疲労骨折からの回復へ大きく前進した。米『AP』によると、最新の検査で軽いトレーニングを開始する許可が下り、本人も今季中の復帰に自信を示している。



ジャッジは6月初頭から負傷者リスト(IL)入りが続いているが、「もちろん今季中に戻る。戻らない理由が分からない。それが最初からの計画だった。できるだけ早く戻りたいし、今季プレイしないなんて一度も考えたことはない」と力強く語った。

5日に行われた最新の検査で回復が確認され、ヤンキー・スタジアムではユニフォーム姿でストレッチやランニング、チューブを使ったトレーニングを実施。「骨折が完全に治って明日から試合に出られれば最高だけど、そういうわけにはいかない。でも大きな前進だ」と笑顔を見せた。

一方で、実戦復帰にはもう少し時間が必要になりそうだ。今後はバットを振る段階へ進む予定だが、その時期はまだ決まっていない。

ジャッジは「一番の試練は打撃になると思う。走ることやウエートよりも、スイングが最も体への負荷が大きい。さらに回復が進めば再検査を受け、打撃や送球も始められることを期待している」と説明した。


アーロン・ブーン監督も「今は回復段階を一歩ずつ進めているところ。スパイクを履いてグラウンドに戻ってきた姿を見ることができてうれしい」と順調な経過を歓迎した。

34歳のジャッジは今季52試合に出場し、打率.248、17本塁打、38打点、OPS.907を記録。しかし5月末に右肋骨の疲労骨折が判明し、長期離脱を余儀なくされた。

ヤンキースはジャッジ離脱後の成績が28勝27敗と苦戦。さらにジャンカルロ・スタントン、コディ・ベリンジャーも故障で戦列を離れており、主砲の復帰は地区優勝争い、そしてポストシーズン進出へ向けた大きな追い風となりそうだ。

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