インテルを2度CL決勝へ導いたS・インザーギの手腕は健在 ア...の画像はこちら >>

アル・ヒラルを指揮してきたシモーネ・インザーギ photo/Getty Images

ネオム戦で初の黒星

昨夏にインテルを離れ、サウジアラビアの強豪アル・ヒラルの指揮官に就任したシモーネ・インザーギ。インテルではチャンピオンズリーグ決勝に2度進出するなど確かな手腕を発揮していたが、それはアル・ヒラルでも変わらない。



アル・ヒラルは7日にサウジ・プロフェッショナルリーグ第6節でネオムSCと対戦し、0-2で敗れた。これがインザーギにとっては初のリーグ戦黒星だった。

昨季アル・ヒラルは惜しくもリーグ2位に終わったが、無敗で終えている。引き分けが9試合もあり、その取りこぼしが響いてアル・ナスルに2ポイント差で優勝を奪われたが、無敗で終えたアル・ヒラルの戦いも評価されるべきだろう。

カップ戦を含めても、インザーギが90分の戦いで敗れたのは昨夏就任間もなく行われたクラブW杯・準々決勝のフルミネンセ戦(1-2)、今年4月のアジアチャンピオンズリーグエリート・ベスト16のアル・サッド戦(PK戦の末敗北)の2試合のみ。

90分の戦いで敗れたのはフルミネンセ戦以来のことになり、インザーギは90分の戦いでは47戦無敗という安定感を誇ってきた。

指揮官としては確かな能力があるだけに、また欧州5大リーグで指揮してほしい人物の1人だ。まずは今季アル・ヒラルでサウジ・プロフェッショナルリーグ制覇を目指すが、アル・ナスルからタイトルを奪還できるか。

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