W杯を制するのはどんな感覚なのか 今夏世界の頂点に立ったダニ...の画像はこちら >>

スペイン代表としてW杯を制したダニ・オルモ photo/Getty Images

偉大なレジェンドたちと肩を並べる

サッカー選手として、W杯を制するのはどんな感覚なのだろうか。今夏スペイン代表の主力として2026W杯制覇を果たしたバルセロナMFダニ・オルモは、この優勝で人生が変わったと語っている。



「(決勝の)最後の数分はあり得ない、あり得ないって感じだったけど、主審の笛が鳴って、『やったのか?』との考えが頭に浮かんできてね。そこで少し実感する。次にトロフィーを掲げ、もっと実感する。そして家族を見て、兄やパートナー、父の反応を見て、実感する。あまり僕は泣くタイプじゃないんだけどね」

「人生が変わるんだ。まだ完全に理解できているとは言えない。他のスタジアムへ訪れた際に拍手喝采を受けた時に実感することもあるけど、本当の意味で理解するには時間がかかるだろう。まるで別次元、選ばれた少数グループに入ったような感覚だ。子供の頃は2010W杯世代を特別な目で見ていた。イニエスタ、シャビ、ブスケッツ、アロンソ、ビジャ、レジェンドだ。あの世代が僕たちをどれだけ幸せにしてくれたかを思い描いていた。そして、今僕もそこにいるという感じだ」(『The Guardian』より)。


そんなダニ・オルモが次に狙うのは、バルセロナでのチャンピオンズリーグ制覇だ。過去2シーズンは惜しいところまで進んだが、僅かな差でインテルとアトレティコ・マドリードに敗れている。しかしチームにはW杯を制したスペイン代表メンバーが8人も所属しており、スペイン代表での自信はバルセロナでのプレイにも繋がっているはず。

「リーグ制覇、スーパー杯制覇、そしてW杯制覇と、この1年は最高だった。バルセロナもまた勝利の世代に囲まれている。スペイン国内ではそれを証明してきたと思うし、次は欧州最高峰のタイトルを目指して戦っていく」

今季は開幕から攻撃陣が爆発しているバルセロナだが、CLのタイトルに届くだろうか。

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