過去最高の状態でロドリゴが復帰へ 負傷離脱期間中に肉体面と精...の画像はこちら >>

長期離脱からの復帰を目指すロドリゴ photo/Getty Images

現在は長期離脱からの復帰を目指す

レアル・マドリード所属のFWロドリゴが、復帰に向けて着実に準備を進めている。長期離脱を強いられる中で肉体改善に取り組み、脂肪を減らしながら筋肉量を増加。精神面でも過去最高ともいえる状態にあり、自身のベストフォームを取り戻せると信じているようだ。『as』が報じた。

ロドリゴの現在には、以前よりも明るい部分が多くなっている。3月2日にサンティアゴ・ベルナベウで行われたヘタフェ戦で、右膝の前十字靭帯と外側半月板を損傷。それでもチームを助けようと、その後25分間プレイを続けた。

かつてならサッカー選手としてのキャリアを終わらせかねないほどの重傷だったが、ロドリゴはそこから立ち上がった。特に大きかったのが精神面の回復だ。2年前に味わった落ち込みとは大きく異なり、今回は家族の支えも受けながら前向きな状態を取り戻している。

現在は毎朝、まるで若手選手のような意欲を持ってトレーニングに取り組んでいるようだ。バルデベバスの芝生を走る姿も見られるようになり、コンディションは日に日に良くなっているという。痛みも徐々に遠いものとなり、悪い記憶を頭から追い出すことにも成功。かつての出来事がなかったかのように、最適な精神状態を取り戻している。

その過程では家族の存在も大きかった。両親が常に支えてきたほか、専属トレーナーのマルセロ・ドゥアルテ氏、そしてクラブのスタッフでフィジオのダビデ・ヴィオラティ氏もロドリゴをサポート。復帰に向けた準備は細部まで徹底して進められている。

そんな肉体面と精神面の改善を支えているのが肉体改善の取り組みだ。現在は、体脂肪率を減らしながら筋肉量を大幅に増やし、体重自体はほとんど増やさないことを目指している。

その成果はすでに目に見える形で表れている。現在のロドリゴは以前より筋肉がつき、体も大きくなった。それでいて体重はほぼ変わっていないとのこと。脂肪を大きく減らしたことで、より強く、より引き締まった身体を手に入れたという。

「より強く、より細く。よりエネルギッシュで、よりアクティブに」

現在のロドリゴは、自身でも過去最高の状態だと感じている。新たな挑戦や夢に向けて、強い意欲を持っているという。

もっとも、復帰を急ぐことはない。医師からは予定されているスケジュールを守り、クリスマス休暇明けの1月までチーム練習への復帰を待つよう伝えられている。

2月第1週にはイスタンブールでスペイン・スーパーカップが予定されており、その頃にはほぼ万全の状態でプレイできる可能性がある。

それでもロドリゴ自身は、早期の復帰を夢見ている。長い離脱を乗り越え、肉体的にも精神的にも新たな姿へと生まれ変わったロドリゴがチームに何をもたらすのか楽しみだ。


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